くらし 防災をはじめよう!今すぐできる そなえのポイント

地震や洪水などの災害はいつ、どこで起きるか分かりません。いざという時に自分や家族の身を守るため、家庭でのそなえを確認してみませんか。

◆冬に地震が発生し、ライフラインに被害が生じた場合、復旧は夏よりも日数がかかります。
応急復旧にかかる最大日数
電気:約7日
上下水道:約27日
ガス(都市ガス):約40日
※札幌市第4次地震被害想定より

◆ポイント1 冬の寒さへのそなえを!
停電で暖房が使えないと、室内にいても低体温症のリスクが高まります。防寒着やカイロなどで体温を逃がさないこと、カセットコンロなどを使用して、温かい食事で体の中から温めることが大切です。

◆ポイント2 携帯トイレのそなえを!
停電や断水により、水洗トイレが使えなくなる場合があります。トイレを我慢し水分を控えると、脱水症やエコノミークラス症候群を発症する恐れも。いざというときに慌てないために、使用方法も確認しておきましょう。
・備蓄の目安は1人1日5個
・4人家族で3日なら…
・1日5個×4人×3日分=60個

◇携帯トイレの使い方
(1)便座を上げてポリ袋を便器にかぶせる。
(2)携帯トイレの袋をかぶせ、凝固剤を入れる。
(3)用を足した後は、携帯トイレの袋のみを取り出してしばり、捨てる。
※製品によって凝固剤を入れるタイミングなどの使用方法は異なります。

◆ポイント3 事前に災害のリスクの確認を!
いざというときのそなえや災害のリスクについて、以下の冊子やホームページなどで紹介しています。冊子は西区役所1階7番窓口や各まちづくりセンターで配布しています。
・さっぽろ防災ハンドブック
・【西区版】地震防災マップ
・【西区版】浸水ハザードマップ

こちらもチェック
【WEB】「さっぽろ防災ポータル」で検索
防災、災害時のインターネットサイト。避難情報の発令区域、避難場所開設状況やハザードマップなどを確認できます。

◆ポイント4 ローリングストックで無理なくそなえを!
普段使いする食料品や日用品を多めに買い置きし、使った分だけ買い足すことで一定量を備蓄する方法です。食べ慣れているものがあると災害時にも安心です。札幌市では、あらかじめ3日間、できれば1週間分、自宅で生活できる食料などの備蓄をお願いしています。
・そなえる
・食べる使う
・買い足す

◇チェックしよう
非常持出品(両手が空くリュックサックにまとめておくと便利です。)
・飲料水(500ml×2本程度)
・非常食・お菓子
・現金(10円や100円硬貨含む)
・マイナンバーカード・身分証明書
・懐中電灯
・ホイッスル
・万能ナイフ
・レジャーシート
・軍手
・マッチ・ろうそく
・携帯トイレ
・スリッパ
・レインウエア
・アルミ製保温シート
・携帯電話の充電器・モバイルバッテリー
・タオル
・携帯ラジオ
・防災用ヘルメット
・救急セット
・常備薬
・洗面用具
・着替え・下着
・マスク
・消毒液
・眼鏡
・生理用品

備蓄品
・飲料水(目安:1人3ℓ×3日分)
・食料(レトルト食品・非常食・お菓子など)
・マスク
・消毒液
・口内洗浄液
・新聞紙
・ウエットティッシュ
・ビニール袋
・段ボール
・カセットコンロ・ガスボンベ
・ランタン
・アルミホイル
・食品用ラップ
・ティッシュペーパー
・トイレットペーパー
・携帯トイレ
・ドライシャンプー
・生理用品
・ガムテープ

〔防寒対策〕
・ポータブルストーブ(電源不要)
・湯たんぽ
・使い捨てカイロ
・暖かい下着
・防寒着

家族構成に応じて必要な物
(乳幼児)
・ベビーフード
・粉ミルク・液体ミルク
・おむつ
・おしり拭き
(高齢者)
・入れ歯
・介護食
・大人用おむつ
(ペット)
・リード
・ケージ
・ペットフード
・トイレ用品

※上記は一例です。各家庭の状況に合わせて必要なものをそなえましょう。

問い合わせ:西区総務企画課
【電話】641-6921