- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道函館市
- 広報紙名 : 市政はこだて 令和7年6月号
■(お知らせ)R7年度定額減税調整給付金(不足額給付)
◇不足額給付I
支給対象者:R6年に支給した定額減税調整給付金の算定に際し、R5所得等を基にした推計額を用いて算定したこと等により、R6年分所得税および定額減税の実績額等が確定した後に、本来給付すべき額と定額減税調整給付金の支給額との間で差額(不足)が生じた方
支給額:
※算定の結果、本来給付すべき額よりR6年の定額減税調整給付金の支給額が多かった場合は、返還する必要はありません。
◇不足額給II
支給対象者:以下の要件を全て満たす方
(1)R6年分所得税、R6年度分個人住民税所得割ともに定額減税前の税額が0円である方
(2)税制度上、扶養親族等の対象外である方(→事業専従者または合計所得金額48万円超の者)
(3)低所得世帯向け給付の対象世帯の世帯主または世帯員に該当しなかった方
支給額:4万円(定額)
※R6.1.1時点で国外に居住されていた方は3万円
◇申請方法
7月上旬から、支給対象者には「支給のお知らせ」または「確認書」を、R6.1.2以降に転入された方の中で支給対象となり得る方には「申請書」を、順次送付します。
支給のお知らせ:手続き不要(※口座変更や受給辞退は要連絡)
確認書:必要事項を記入し、添付書類とあわせて返送または確認書に記載の二次元コードからオンライン申請をしてください。
申請書:必要事項を記入し、添付書類とあわせて返送してください。
◇支給時期
支給のお知らせが届いた方:市の送付から約3週間後に支給予定
確認書を返送またはオンライン申請された方:市が受理した日から約3週間後に支給予定
申請書を返送された方:審査後、要件を満たす方に市から支給のお知らせを送付し、その約3週間後に支給予定
◇確認書・申請書の提出期限
令和7年10月31日(金)(オンライン申請は9月30日(火))
※期限までに提出がない場合、本給付金の受給を辞退したものとみなします。期限内の提出をお願いします。
詳しくは市HPをご確認ください。
問合せ:コールセンター
【電話】0120-728-828
■(お知らせ)後期高齢者医療制度 R7年度保険料・均等割軽減の見直し
◇R7年度保険料の計算方法
※R6年度に適用されていました次の激変緩和措置は、R7年度には適用されません。
・賦課のもととなる所得金額が58万円以下の方の所得割率…10.92%
・「R6年3月末日までに75歳に到達して資格取得した方」と「障害認定で資格取得した方」の賦課限度額…73万円
◇均等割5割・2割軽減の範囲の見直し
保険料均等割軽減のうち、5割・2割軽減に係る所得判定基準が、次のとおり見直されました。
R7年度の保険料額は、7月中旬に送付する「保険料額決定通知書」でご確認ください。
問合せ:国保年金課
【電話】21-3185
■(お知らせ)缶・びん・ペットボトル出すときのお願い
缶・びん・ペットボトルは、資源として再生利用するためにも、次のことに注意して各収集日に出すようご協力をお願いします。
・キャップやふた、内容物等の異物や汚れを取り除く
・ペットボトルの容易にはがせるラベルは取り外す
・キャップやふた、ラベル等は適正に分別する
・きれいにすすいで、つぶさずに出す
※径または辺の長さが20cm以上ある缶は、燃やせないごみに出してください。
詳しくは市HPをご覧ください
問合せ:清掃事業課
【電話】51-0796
■(お知らせ)熱中症対策に「はこだて涼しい処(っしょ)」開設
熱中症対策として、6/1(日)~9/30(火)の気温30℃を超える日に、気軽に涼をとるための休憩所として下記施設の一部を開放します。
今年度は、新たに亀田支所と湯川支所を追加しました。
◇対象施設
市役所本庁舎、地域交流まちづくりセンター、サン・リフレ函館、あいよる21、中央図書館、競輪場、亀田交流プラザ、亀田支所、湯川支所、銭亀沢支所、恵山コミュニティセンター、市内イオン系列7店舗
詳しくは市HPをご覧ください
問合せ:環境政策課
【電話】85-8154