くらし 高齢者向け福祉サービス

(1)緊急通報システムの貸与
ひとり暮らしの高齢者などを対象に急病などの際にボタンを押すことで通報できる「緊急通報システム」を貸与します。利用には固定電話回線(アナログ推奨)、原則2人以上の協力員が必要です
※65歳未満で重度身体障がい者のみの世帯の方は、障がい福祉課でも相談可

(2)ふれあいコール
ひとり暮らしなどで日常の安否が気遣われる高齢者に、相談員が定期的に電話をします

(3)救急医療情報キットの配布
ひとり暮らしの方などを対象に、かかりつけ医療機関や持病、緊急連絡先などの情報を保管する筒やシールなどのセットを配布します

(4)愛の一声運動
安否確認が必要と認められる方を対象に、乳酸菌飲料販売会社の協力を得て、販売員が声を掛けながら乳酸菌飲料を届けます

(5)在宅高齢者給食サービス
心身状況や生活環境などにより食事の準備が困難な高齢者のひとり暮らしの方または夫婦世帯の方の自宅へ夕食を届けます(月～土曜日)

(6)犬・猫一時預かり事業
入院の際、治療に専念できるよう、飼育中の犬・猫をボランティアがお預かりします(入院前に相談・登録が必要)

(7)かぎ預かり事業
75歳以上のひとり暮らしの方、身寄りが遠方で鍵を預けられない方などに、ご自宅の鍵を事前に協力福祉施設で預かり、様子がおかしいと思われる時に、鍵を使用して安否を確認します

(8)日常生活用具の給付
ひとり暮らしの高齢者で、身体上・精神上の理由で防火などの配慮が必要な方へ電磁調理器などを給付します
※世帯の所得額に応じて費用負担あり

(9)[70歳以上]高齢者優待乗車証の交付
1乗車100円で道南バスの市内路線バス(一部郊外路線の市内区間を含む)を利用できる優待乗車証を交付します。

(10)在宅寝たきり高齢者等訪問理美容サービス助成
在宅で常時寝たきりや認知症状のある方を対象に、訪問料金・カット料金のうち2,000円分の助成券を交付(年間4枚上限)します

(11)紙おむつの給付
常時寝たきりや認知症状により紙おむつが必要な方に、紙おむつと尿取りパッドを給付します※原則1割自己負担(上限額あり)

(12)寝具クリーニング
年2回を限度に、在宅で寝たきり状態の方の寝具をクリーニングできる助成券を交付します
※原則1割自己負担

詳細：総合福祉課
【電話】32-6345