くらし 謹賀新年二〇二六 年頭のごあいさつ
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- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道美唄市
- 広報紙名 : 美唄市広報「広報メロディー」 2026年1月号
■美唄市長 桜井恒
新年明けましておめでとうございます。
市民の皆さまには健やかに新春をお迎えのことと、心よりお喜び申し上げます。
昨年を振り返りますと、必要な情報を迅速に一斉伝達するための防災行政無線の整備や多様性と包摂性のある街を目指すための多文化共生社会の構築推進、デジタル技術を活用した住民サービスの向上と行財政運営の効率化のためのDX推進などに着手したほか、「子どもとまちの未来会議」や「美唄探究ラボ(ビバラボ)」、「美唄まちづくり部(ビバ部)」などの子どもたちの主体性を育む取り組みが地域全体に広がりを見せ、活動の幅を広げました。これにより、私が最重要施策として掲げる「将来世代への投資」によって未来への希望を紡ぐという成果を形にすることができた一年となり、特に、美唄の未来を切り拓く若者たちの主体的な活動が地域に大きな影響を与え、まちづくりへの力強い新たな潮流が生まれています。
また、美唄市出身でイタリアを拠点に活動されている彫刻家の安田侃さんが、彫刻家イサム・ノグチの精神を引き継ぐ芸術家に贈られる「イサム・ノグチ賞」を受賞されたほか、地域密着型プロ野球球団「美唄ブラックダイヤモンズ」は、昨年のリーグ戦で2位という成績を収め、前年の悔しさを乗り越え、優勝にあと一歩のところまで迫るなど、市民に勇気とまちの誇りを与えてくれました。
本年は、昨年築いた未来への土台を基に、美しいまち美唄を目指していくため、さまざまな課題解決に向け、小さく芽吹いたまちの変化を皆さまと共に大きく多く育ててまいりたいと思います。
本年が皆さまにとって、希望と喜びに満ちた素晴らしい一年となりますよう、心よりお祈り申し上げ、年頭のごあいさつといたします。
■美唄市議会議長 谷村知重
新年明けましておめでとうございます。
市議会を代表し、謹んで新春のごあいさつを申し上げます。
市民の皆さまにおかれましては、日頃より市議会の活動に温かいご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。
さて、昨年を振り返りますと、1月に埼玉県八潮市で大規模な道路の陥没事故が発生し、この事故を契機に、上下水道管をはじめとする全国的な社会インフラの老朽化が大きな課題として改めて浮き彫りになりました。本市におきましても喫緊の課題であり、人口減少や物価高騰が進む中にありましても、市民の皆さまの安全・安心を最優先に、計画的な更新や点検体制の強化を図ることが重要であると考えます。
また、終戦80年という節目を迎え、平和と地域の持続可能性を次世代へつなぐ責任を強く感じるとともに、国政では初の女性総理の誕生や長く続いた連立政権の解消など大きな転換点を迎えており、地方自治体においてはより主体的な対応が求められております。
私たちの任期も後半に入り、改めて自覚を深め、市民に開かれ、信頼される議会を目指し、誠心誠意取り組んでまいります。
結びになりますが、皆さまにとって新しい一年が、健康で明るく、希望に満ちたものとなりますよう心よりお祈り申し上げ、新年のごあいさつといたします。
