くらし 暮らしのお知らせ(3)

■秋の火災予防運動
統一標語『急ぐ日も足止め火を止め準備よし』を掲げ、10月15日〜31日まで、全道で一斉に秋の火災予防運動が実施されます。
暖房機器の使用により火災が発生しやすい時季を迎えるため、火災予防思想の普及、火災の発生防止、高齢者・障がい者などを中心とする死者の発生を減少、財産の損失防止を目的とします。
主な活動:
・市内大型店舗広報
・市内巡回広報
・ラジオを活用した広報
・ヤクルト販売員による広報
・幼年消防クラブによる広報活動(散歩などの外出時に防火の法被着用)

■一般住宅防火訪問
消防団員が各ご家庭を訪問し、住宅用火災警報器を設置していない世帯に設置するよう普及啓発を行うとともに、すでに設置している世帯には適切な維持管理をしていただくことが目的です。訪問日は在宅いただくようお願いします。
日時:10月19日(日)9時30分〜
対象地区:西町1区、西町2区
※延期した場合は、10月26日(日)に実施します。
※不在宅には、防火啓発チラシを投函します。
※全ての住宅を訪問できない場合があります。

■10月の高齢者単独世帯防火訪問について
高齢者単独世帯の方を対象とした、女性消防団員による防火訪問です。訪問日は在宅いただくようお願いします。
※時間の都合により全ての対象宅を訪問できないことがあります。

問合せ:名寄消防署予防課予防係
【電話】01654(3)3319

■自衛官の募集
応募資格:18歳以上32歳以下
申込期限:11月13日(木)
※11月以降の試験も随時受け付けしています。
試験日:11月24日(月)・25日(火)
※いずれか1日
会場:申し込み受け付け時にお知らせします。

申込み・問合せ:自衛隊旭川地方協力本部名寄出張所(西1南9)
【電話】01654(2)3921

■個別的労使紛争あっせん制度のご案内
解雇や賃金未払、ハラスメントなどの労働問題で悩んでいませんか?
北海道労働委員会では、労働問題に詳しい経験豊かな「あっせん員」が、当事者双方からお話をうかがい、問題点を整理した上で助言などを行い、歩み寄りによる解決を図る「あっせん」を行っています。「あっせん」の利用は無料で、迅速な解決を目指します。
詳しくは、次の二次元コード(本紙参照)からホームページをご確認いただくか、問い合わせください。

問合せ:北海道労働委員会事務局調整課
【電話】011-204-5667

■地震に備える
地震による災害は「強い揺れ」「津波」「火災」の3つが被害を拡大します。気象庁は強い揺れを知らせる「緊急地震速報」や津波の危険を伝える「津波警報」を発表していますが、速報や警報が間に合わないこともあります。海の近くで揺れを感じたら、津波警報を待たずにすぐ避難しましょう。停電復旧後の通電火災を防ぐため、避難の際はブレーカーを切ることも大切です。また、気象庁が発表する地震防災情報の把握に留まらず、家具の固定や耐震補強、非常持ち出し品の準備に加え、避難経路の確認、家族やご近所の方との連絡方法の話し合いなどを進め、日頃から少しずつ備えることが大切です。

問合せ:旭川地方気象台
【電話】0166-32-7102

■自動車事故対策機構からのお知らせ
◇介護料支給
自動車(バイク含む)事故による重度後遺障害(脳損・脊損)により介護を要する方へ、後遺障害の程度などに応じて月額42700円〜226330円支給します。

◇交通遺児等育成資金貸付
自動車(バイク含む)事故により死亡または重度後遺障害(脳損・脊損)を負われた方の義務教育終了前の子弟に対し、月々一定額の育成資金を無利子で貸付けします。

◇交通遺児等友の会入会案内
自動車(バイク含む)事故により死亡または重度後遺障害(脳損・脊損)を負われた方の義務教育終了前の子弟のいる家庭に対し、交流会やレクリエーションを開催しています。
詳細は次の二次元コード(本紙参照)からご確認ください。

問合せ:自動車事故対策機構旭川支所
【電話】0166-40-0111

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申込み・問合せ:
名…名寄庁舎【電話】01654(3)2111
風…風連庁舎【電話】01655(3)2511