- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道森町
- 広報紙名 : 広報もりまち No.249 令和7年12月1日号
町では、町民の皆さんから町政に関する意見等をお聞きし、協働のまちづくりを推進するため、役場などに意見箱を設置しています。
令和7年10月2日から令和7年11月4日までの期間中には新たな投稿はありませんでしたが、これまでに寄せられたご意見のうち、公表要件を満たすものについて以下のとおり回答をお知らせします。

■Q
(1)ゼロカーボンみらい会議や道の駅ワークショップに参加しました。
中高生も参加し、自分たちの将来について語る姿に頼もしさを感じました。道の駅のワークショップでは、これまで寄せられた町民の声が整理されており、意見の集約が進んでいるように思います。今後は町から具体的な方針やたたき台を示し、それに対して意見を交わせる場があるとよいと思います。あわせて、ホームページなどウェブ上で意見を届けられる仕組みも設けてほしいです。
(2)イベント会場での机の安全管理について
町の夏祭りや食KING市の会場で、折り畳み式の机のロックが外れたまま使用されているのを見かけました。事故につながるおそれがあるため、貸出時や設営後の確認を徹底してほしいです。(60代男性)
■A
(1)
道の駅リニューアルについての基本計画は、たたき台を作成した段階でも町民の方々からの意見を頂くことを考えています。
方法としてはご意見にもあるように町公式ホームページへ基本計画のたたき台を掲載し、Webフォームにてご意見を頂く方法と広報紙へ記事を掲載し、印刷したものが必要な方へは窓口で配布し、意見募集用紙で意見を頂く方法の2通りを考えております。
(2)イベント開催前の出店者への説明会や当日開催前のミーティングでのロック機能の周知徹底を行っていき、準備完了後は事務局側で全ての机の確認を行い、事故に繋がらないよう気を付けてまいりたいと思います。
問合せ:役場企画振興課広報広聴係
【電話】(7)1283
