くらし 新年のご挨拶(2)

■森町議会議長 木村俊広
森町の皆様、新年あけましておめでとうございます。
希望に満ちた新春を迎え、森町議会を代表し、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
昨年を振り返りますと、新町森町が誕生して20年という節目の年でありました。20周年記念を冠したイベントや通年行われている催しについても盛会裏に開催されており、関係者の皆様方の継続した、そして、強い意志をもった頑張りに対しまして、改めて敬意を表するものであります。また、これまでの新町森町として歩み、育んできた20年は確かなものであり、今まで皆様方から頂いた様々なご指導、ご鞭撻を参考にしながら、今後も力強く町発展のため歩みださなければと、改めて誓うものでありました。
一方で、国内外のニュースを目にしても、諸情勢は厳しく、物価の高騰は続いており、人手不足の問題、人件費も高騰しております。中でも長く続く気候変動により、森町の基幹産業である漁業、農業は、極端な不均衡が目立つ状況であり、私達の生活に深刻な影響を与えております。森町としましても、町勢の発展を図るうえで、健全な行財政運営の構築が喫緊の課題となっており、隘路(あいろ)となっておりますが、これらを打開するためにも、新たな行財政改革等の推進による安全かつ良質な公共サービスが、確実、効率的に実施され、安定した地域社会の実現が、何よりも肝要であると思います。
この様な中で、森町議会は住民を代表する機関として、行政に対する監視機能を始め、住民代表機能など議会の果たすべき役割の重要さを再認識し、こうした課題等に対し町民の皆様の声に耳を傾けながら、議会の権能を十分に活かし、町民の皆様の暮らしを守るため、より良い方向での解決が出来ますよう積極的に努力してまいりたいと思います。
結びに、どうか町民の皆様の特段のご指導とご協力を切にお願い申しあげるとともに、新しい年が最良の年になりますようご祈念申しあげ、新年のご挨拶とさせていただきます。

■青森県外ケ浜町長 山﨑結子
森町の皆様には、令和八年の新春を穏やかにお迎えのこととお慶び申し上げます。
昨年は、森町・外ヶ浜町の合併20年、そして両町の友好町締結10年という大きな節目の年でありました。
自治体の先行きが見通せない中で「町村合併」という道を選択し、その成功に向けて尽力し続けた両町の多くの関係者の皆様に対し、改めて感謝の意を表する次第です。
さて、昨年は当町恒例の「外ヶ浜町港まつり」に岡嶋町長・木村議長をはじめ多くの皆さまにお越しいただき、出店やステージにおいて、「砂原権現太鼓」の披露など、花を添えていただきました。当日は、地元、蟹田中学校の生徒も「風太鼓」を演奏し、両町の和太鼓を楽しむことができ、生徒にも観客にも大変好評をいただきました。
また、外ヶ浜町から「権四郎ふるさとの会」を中心に毎年楽しみに伺っている「森町さわらふるさとまつり」では、あいにくの室内開催とはなりましたが、当町のベリーダンスチームも出演させていただきました(実はその中に私もおりました)。
10月に開催された両町の20周年式典では、相互に出席し祝辞を述べあうなど、例年にも増して交流の機会に恵まれた一年となりました。縄文時代から続く歴史を共有する森町と外ヶ浜町が、この節目の年を契機に友好を一層深め、相互に協力し、ともに繁栄していくことを心より願っております。結びにあたり、森町のますますのご発展と、町民の皆さまのご多幸をご祈念申し上げ、年頭のご挨拶といたします。