- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道森町
- 広報紙名 : 広報もりまち No.251 令和8年2月1日号
■ゼロからの挑戦が確かな一歩に 野球部復活プロジェクトの一年
吉田雄人 Yuto Yoshida
森町出身。小学1年生から森クラブ野球少年団で野球を始め、高校生時代は3度甲子園に出場。2018年までプロ野球オリックス・バファローズ在籍。4年ぶりに復活した森高校野球部の監督として甲子園を目指す。
森町地域おこし協力隊員の吉田雄人です。
協力隊員2期目も間もなく終わりを迎えるにあたり、今年度の活動報告をさせていただきます。
主な活動となる森高校野球部復活プロジェクトは、4月に新入生4名を迎え野球部としてのスタートを切ることができました。その後2名の転校生を加え、現在は6名で活動をしています。昨年の秋季北海道大会函館支部予選では、七飯高校さんとの合同チームで出場し、2勝を挙げ代表決定戦まで進出することができました。
代表決定戦では惜しくも敗戦してしまいましたが、選手たちの確かな成長を実感することができ、充実のシーズンを過ごすことができました。
また、チーム強化と並行して来年度に向けた生徒募集も行っています。7月に実施した中学生対象の学校説明会には、野球部体験会の希望者が総勢23名参加し、野球部の練習の雰囲気を体験していきました。来年度何名の新入生が入学してくれるかはまだわかりませんが、目標である森高野球部単独での大会出場に向けて期待が高まってきています。
ゼロから始まったこのプロジェクトですが、この一年間たくさんの方々のご協力のおかげで前進することができました。
複数の民間企業による寮整備や練習場整備、バッティングマシンの寄贈などをしていただき、後援会を通した寄附も増えてきています。また、たくさんの町民の方々から食料品やスポーツドリンクなどの差し入れを頂戴しています。そのような方々の温かい応援のおかげで選手も活き活きと野球に打ち込むことができています。
来年度も皆様の応援を肌で感じながら、より一層精一杯野球に打ち込み、応援してくださる皆様に喜んでもらえるようなチームを目指して頑張っていきたいと思います。
引き続き応援よろしくお願いいたします。
