くらし サツドラ包括連携協定事業~江差EZOCA 地域還元金贈呈

■サツドラから町へ約106万円の還元 地域の活性化や健康づくりに向けた事業で活用
サツドラホールディングス株式会社(富山浩樹代表取締役社長)と締結した包括連携協定事業の一つとして実施している、自治体オリジナルポイントカード「江差EZOCA」がスタートしてから4年を迎え、「使えば使うほど江差町へ還元される」売上還元金約106万円の贈呈式が姥神大神宮渡御祭で行われました。
現在、7,300枚を超えるポイントカードが発行され、町内約40店舗の加盟店でも利用することができ、江差町民のみならず北海道内の皆様により利用されています。
贈呈された還元金は、町が実施する特定健診や介護予防教室などの健康意識の向上を図る事業や、地域の活性化につながる活動へ参加された方へのポイント付与など、町民の皆様に還元する形で活用を図ります。

○昨年度の江差EZOCA還元金の使途
(ポイント付与)
・健康事業
・健康教育
・介護予防教室
・防災まち歩きなど
(その他)
・プログラミングCAMP事業
・えさしレシピ普及推進事業