くらし でんき保安協会と協定書を締結

9月30日、一般財団法人北海道電気保安協会と真狩村による災害時協力協定書の締結式を行いました。地震や異常気象など災害が起きた際に、避難所の電気の確保や復旧作業について速やかに対応いただけるものです。
協定書の締結にあたり岩原村長は「近年、道内で初めて線状降水帯が発生するなど災害が頻発しています。真狩村も胆振東部沖地震の際にブラックアウトを経験しました。もし災害が起きた時に、避難所に来た住民の方が安心して過ごせるよう、ご協力をいただけることに感謝します」とお礼の言葉を述べました。

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