くらし 新年のご挨拶 養父市長大林賢一

新年あけましておめでとうございます。
留寿都村の皆様におかれましては、健やかに令和8年の新春をお迎えのことと心からお喜び申し上げます。
昭和56年7月に和牛が取り持つ縁で、旧養父町と留寿都村が姉妹提携を結んでから、今年で45年目を迎えます。互いに変わらぬ温かい交流を続けてこられましたこと、改めて深く感謝申し上げます。
昨年の交流事業を振り返りますと、7月には恒例の「やぶっ子親善使節団」として、養父市の子どもたちが貴村を訪問いたしました。佐藤村長をはじめ、関係者の皆様には心のこもったおもてなしを賜り、子どもたちは、自然豊かな環境の中で、ラフティングやバーベキュー、ルスツリゾート遊園地などでのひとときを通じて、貴村の子どもたちと笑顔を交わしながら多くの思い出を胸に刻んで帰ってきました。子どもたちは、一回り成長して養父市に戻ってきたように思います。また、8月には「生涯学習ふれあいの旅」として、貴村の子どもたちが養父市を訪問され、子どもたちは再会を喜び合いながら、堀畑1号墳の見学、市役所訪問、ビバホールでのeスポーツ体験などを通して、貴重な時間を共有することができました。限られた時間の中で、少しでも養父市での時間を楽しんでいただけたことを喜ばしく感じます。
さて、昨年11月、養父市の食と地域の魅力を広く発信する初の試みとして『YABUフードEXPO』を開催いたしました。市内外より多くの方々にご来場いただき、57のフードブースでは但馬牛や朝倉山椒といった養父市自慢の食材や、それらを活用した多彩な料理・商品をご堪能いただきました。また、貴村からもご出店いただき、じゃがいもやゆり根など、貴村の豊かな自然が育んだ旬の野菜をご提供いただきましたことに、心より感謝申し上げます。貴村の皆様のご協力により、イベントに一層の彩りと広がりを添えていただきました。
養父市には、まだまだ多くの知られざる魅力が眠っています。今後もこうした発信の場を通じて、全国の皆様にその魅力をお届けし、養父市ブランドの確立と地域活性化につなげてまいります。村民の皆様にも、ぜひ機会がございましたら、養父市にお越しいただき、自然、食、文化の魅力をご体感いただけますと幸いです。
終わりになりましたが長きにわたり結んできた絆をより深め、留寿都村、養父市がともに、これからも希望にあふれた明るいまち、住みよいまちでありますように切に願っております。また、新しい年が村民の皆様にとりまして幸多い年となりますように祈念申し上げ、新年のごあいさつとさせていただきます。