- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道岩内町
- 広報紙名 : 広報いわない 2025年12月号
■在宅老人除排雪サービス
冬期間の除雪でお困りの高齢者世帯などに対し、日常生活の維持などを目的とした除雪サービスを行っています。
申請は地区の民生委員を通じて受付けております。
対象:全てに該当する方
(1)町内在住のおおむね65歳以上の高齢者世帯など
(2)身体が不自由であるなどの理由で、除雪を行うことが難しい世帯
(3)令和7年度の町民税が非課税もしくは均等割のみ課税されている世帯
問合せ:介護福祉係
【電話】67-7085
■空き家の適切な管理について
空き家の屋根や外壁が強風により飛散すると、通行人や周囲の家屋に被害を与えたり、積雪により倒壊する恐れがあります。
これらを未然に防ぐためにも、空き家をお持ちの方は適切な維持管理をお願いします。
※町内に空き家・空き地をお持ちで、「今後の利用予定がない」「売却、賃貸したい」「解体したい」など、お困りの方はご相談ください。
問合せ:都市計画係
【電話】67-7097
■岩宇地区相談支援センター一時移転
相談支援センターは施設改修工事の実施に伴い、一時移転となりました。
改修を終えて3月末頃より、元の場所(旧中央保育所)で運営を再開する予定です。(工事の進捗によっては期間が変更となる場合があります。)
一時移転先:大浜18番地21(ベーカリーサンライズ斜向かい)
【電話】63-1294(電話番号に変更はありません)
問合せ:障がい福祉係
【電話】67-7083
■下水道事業経営戦略の改定
下水道事業経営戦略とは、将来にわたり安定的に経営するための、中長期的な基本計画です。
現行計画が計画期間の10年を経過することから、次期計画を策定しました。
閲覧を希望される方は、上下水道課へお申し出ください。
問合せ:経理係
【電話】67-7093
■消防署より
消防設備士及び危険物取扱者試験の詳細について、消防署ホームページに掲載しています。
◇10月の救急出動件数
90件
1月~10月までの計 871件
◇消火栓を大切に
消火栓は町民の皆さんの生命・財産を火災から守る大切な設備です。火災が発生した際、すぐに使用できるよう次のことにご協力をお願いします。
・消火栓の周囲に雪を捨てたりごみを放置しない。
・消火栓から5m以内の範囲に駐停車しない。
・消火栓や標識を転倒・破損させた時、又は見かけた時は、消防署へ連絡をする。
問合せ:消防署
【電話】62-1141
■介護用品購入費の助成
12月は「在宅高齢者の介護用品購入費助成」の申請月(2回目)です。次に該当する方は申請ができます。
対象:全てに該当する方
(1)在宅で要介護3以上の方
(2)住民税非課税世帯の方
(3)令和6年分の合計所得金額と課税・非課税年金収入額の合計が148万円以下の方
助成対象品目:紙おむつ、清拭用品、使い捨て手袋、ドライシャンプー
対象期間:8月1日から11月30日までの購入分
助成額:購入金額の9割(上限2万4千円)
必要なもの:
・対象者の令和6年分の収入がわかるもの
・申請者の印鑑
・振込口座がわかるもの
・購入した介護用品の領収書やレシート
問合せ:介護福祉係
【電話】67-7085
■水道凍結にご注意ください
凍結による給水装置の修理代は、使用者又は所有者の負担になります。
凍結防止のため、蛇口を開き、水抜栓で水を落とすなど凍結防止を心がけましょう。
問合せ:業務係
【電話】67-7093
■義援金について
日本赤十字社岩内分区では、現在、主に次の国内災害義援金・海外救援金を募集しています。
義援金・救援金は役場1階(7)番窓口で受付けておりますので、皆さんのご協力をお願いします。
◇国内災害義援金
・令和7年台風第12号災害義援金(配分先→鹿児島県)
・令和7年台風第15号災害静岡県義援金(配分先→静岡県)
・令和7年台風第22号及び第23号災害義援金(配分先→東京都)
◇海外救援金
・2025年アフガニスタン地震救援金
・2025年パキスタン洪水救援金
問合せ:日本赤十字社岩内分区(福祉調整係内)
【電話】67-7083
■滅失家屋の届出はお済みですか
固定資産税は、毎年1月1日現在の状況で課税されます。
今年家屋を取り壊して、まだ届出がお済みでない方は、お早めに届出をお願いします。
問合せ:資産税係
【電話】67-7091
