くらし 地域おこし協力隊通信 VOL.63

町外から移住し、自分の経験を活かし様々な地域協力活動に取り組む「地域おこし協力隊」。
今回は、10月31日付けで退任した柴田渓隊員と服部正隊員のこれまでの活動とメッセージをご紹介します。
柴田隊員は、本町初の自己提案型の隊員として「美術振興」をテーマに美術館でのワークショップや自身が講師を務める子ども向けイラスト教室、各種ポスターやチラシの作成等に取り組んできました。
服部隊員は、自己提案型の隊員として「町民の困りごとを支援する」をテーマに高齢者宅の小規模修繕や社会福祉協議会を通じたボランティア活動等に取り組んできました。
退任後は、お二人とも引き続き町内に定住し、起業を目指しています。

◆柴田隊員よりメッセージ
3年間、岩内町や近隣地域のたくさんの方々に支えていただき色々な活動をやり通すことができました。これからも岩内町を絵や映像を使って盛り上げていきたいので、あらためてよろしくお願いします。

◆服部隊員よりメッセージ
7か月という短い隊員活動でしたが、皆さんに貴重な経験をさせていただいた事にお礼申し上げます。隊員活動の経験や勉強させていただいたことを今後の人生に活かせればと思います。ありがとうございました。

問合せ:地域創生係
【電話】62-1011