くらし まちのわだい

■腹話術やマジックに子どもたち歓声(11/15)
中空知広域市町村圏組合が主催する「おはなしカーニバル」が町公民館で開かれ、絵本の読み聞かせやパネルシアターがにぎやかに行われました。
特別講演ではマジシャン・KUROさんが巧みな技を披露し、子どもたちの歓声が響きました。また、腹話術「かんちゃん」も人気で、奈井江小学校2年生の新田花さんは「びっくりしたけれど、とても面白かった」と笑顔を見せていました。

■火災予防作文・防火ポスターコンクール(11/17)
砂川地区広域消防組合の「令和7年度火災予防作文・防火ポスターコンクール」が行われ、応募総数211作品の中から4年生の山﨑悠生奈さん、二瓶維月さん、増田心優さん、河﨑陽香さん、布川未彬さん、平塚樹里さんが入賞し、表彰状と記念品が贈られました。
入賞作品は、火災予防啓発ポスターとして奈井江町交流プラザみなクルに掲示されます。

■奈井江町でハロウィンイベント開催!(10/25)
奈井江町商工会青年部主催の「奈井江ハロウィンパーティー2025」が開催されました。会場には多くの子どもが来場し、こども縁日やワークショップ、マジックショー、仮装コンテストのおひろめが行われました。
イベントの最後には仮装コンテストの結果発表も行われ、参加した9チームはコンセプトや工夫が凝らされた素敵な衣装を披露していました。

■秋のホールに響く「音の玉手箱」(10/25)
「音の玉手箱」は奈井江町ゆかりの音楽家たちによる演奏会「音の玉手箱」が、コンチェルトホールで開催され出演者たちは素敵な演奏を披露してくれました。
今年は、「音のおもちゃ箱」奈井江中学校吹奏楽部の演奏から始まり、「音の玉手箱」では奈井江町にゆかりの音楽家が演奏しました。会場に広がる美しい音色に、来場者は穏やかなひとときを楽しんでいました。

■ライオンズクラブが英語図書を寄贈(11/6)
ライオンズクラブは、授業でも活用できるよう奈井江小学校に計14冊の英語の図書を贈呈しました。この寄贈は、青少年育成事業の一環として毎年行われており、これらの図書は「ライオンズ文庫」として図書室に置かれます。
図書委員長の石塚悠翔くん(6年)は、「ありがとうございます。委員会でもみんなに本を読んでもらえるよう工夫したいです。」とお礼を伝えました。

■ゆめぴりか生産協議会(11/7)
JA新すながわゆめぴりか生産協議会より学校給食と認定こども園にゆめぴりか特別栽培米が寄贈されました。
学校給食に90kg、認定こども園に10kg寄贈され、11月12日の給食で提供されました。
杉本雄馬会長は「寄贈したお米を食べた子どもたちが、改めて地元のお米のおいしいさを感じて欲しい」と願いを込めて語られました。

■砂子組に感謝状贈呈(11/14)
町より株式会社砂子組へ地域貢献に対し感謝状が贈呈されました。同社は小学校でグラウンドの測量のほか、夏休みの朝カツ事業におけるヨサコイの指導、土木キャリア教育等を実施。また、中学校では中庭の排水管清掃や校外学習での露天坑見学など教育分野に多大な貢献を果たしています。三本町長は、「今後も子どもたちのために活動を続けてほしい。」と感謝を述べました。