- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道奈井江町
- 広報紙名 : 広報ないえ 令和7年8月号
■奈井江消防団が訓練成果を発揮(6/8)
奈井江消防団は佐藤総指揮官の指揮の下、小隊訓練やポンプ車操法、一斉放水などを披露し日ごろの訓練成果を発揮しました。
三本町長は町の安全と安心を守るため危険を顧みず災害の最前線で活躍している団員に対し感謝を述べ、石川団長は更なる訓練の充実を図り町民の安全のため一層精進することを消防団員に呼びかけ演習は盛会のうちに終了しました。
■昭和の奈井江、手描きの地図に(6/27)
昭和38年に奈井江中学校を卒業した同級生5名が、卒業当時の奈井江町の地図4枚を作成し、図書館に寄贈しました。
当時の航空写真をもとに、仲間たちが記憶を持ち寄り、約1年4か月をかけて完成。地図を作成した、札幌市の福地勝治さんは、「年を重ねるにつれ昔のことが思い出され、手先が動くうちに地図を作ろうと思った。年配の方は懐かしく感じるはず」と当時の様子を振り返りました。
■安心なまちづくりへの尽力に対し感謝状(7/3)
奈井江町防犯協会が、北海道警察本部長と札幌方面防犯団体連合会より、地域住民とともに防犯ボランティア活動を積極的に推進した功績で表彰されました。
また、滝川警察署長と砂川地区防犯協会連合会からは、安全・安心な地域づくりに貢献されたことに対し、藤江会長に表彰状が授与されました。
長年にわたる地域への貢献、心より感謝申し上げます。
■1人ひとりの力で輝いた奈商祭!(7/12)
7/12に奈商祭の一般公開が行われました。模擬店の出店では生徒のほかPTAや野球部OBなどが応援で参加しました。
生徒自らが体験学習で栽培したキュウリの販売も行われ、用意した200本が約1時間で完売となりました。
最後は全校生徒16名が町のキャッチフレーズずどーんがデザインされたはっぴをまとい、よさこいを披露。見学に訪れた人たちからたくさんの拍手が送られました。
■子どもたちを応援、少年団に助成金(7/15)
奈井江ライオンズクラブは、町内で活動する4つのスポーツ少年団に対し、助成金を贈呈しました。
贈呈式で、奈井江ライオンズクラブの山村祐一会長は、「できる限り長く支援を続けていきたい、これからも元気よく取り組んでほしい」と述べられました。
各少年団からは、これまでの支援への感謝とともに、今年度の活動内容や成績の報告がありました。
■ないえの日夜市(7/18)
7月18日は奈井江町で「ないえの日」として、台湾風の夜市「みなクル夜市」が開催されました
。チャレンジコンテストで提案されたアイデアを基に、地域を盛り上げるイベントとして企画、会場には台湾グルメのキッチンカーや企画者の伊藤勇希さんによる台湾占い体験などの催しがありました。盛況の中、伊藤勇希さんの挨拶でイベントは締めくくられました。
■若き音楽家たちの技術を学ぶ(7/20)
PMFアンサンブル演奏会に先立ち、PMFアカデミー生による楽器クリニックが奈井江中学校吹奏楽部を対象に行われました。各パートに分かれて演奏指導が行われ、生徒たちは緊張しながらもアカデミー生と挨拶を交わし、音の出し方や強弱の表現など演奏の基礎を学びました。
部員たちは、その後の演奏会も鑑賞し、音楽の楽しさと奥深さに触れた1日となりました。