くらし まちトピ!

■タンチョウレンジャー春編を開催
3月8日、特定外来生物であるアライグマについて学ぶタンチョウレンジャー春編を舞鶴会館と舞鶴遊水地にて開催しました。当日は、まず屋内でアライグマの生態や被害、効果的な防除方法について、北海道大学池田透名誉教授に講義いただきました。その後は、鳥の駅マオイトー周辺を散策しながら、実際にアライグマが舞鶴遊水地へ進入してきている足跡を観察しました。

■未来をひらく人づくりに役立てて 吉岡健太郎さん
3月17日、スポーツ・子ども育成に役立てていただきたいと、吉岡健太郎さん(20区)から10万円のご寄附がありました。
吉岡さんは2月に開催された第2回MAOICUPに出場し、1日目の大会で優勝という成績を収めており、齋藤町長にその結果を報告されました。
齋藤町長は「優勝誠におめでとうございます。いただいたご寄附は大切に使わせていただきます」と感謝の言葉を述べました。

■第3期長沼町人口ビジョン
第3期長沼町まち・ひと・しごと総合戦略
3月18日、長沼町まち・ひと・しごと創生推進会議(押谷一会長)から齋藤町長へ、「第3期長沼町人口ビジョン」と「第3期長沼町まち・ひと・しごと総合戦略」の答申書が手渡されました。
町では答申に基づき、将来にわたって発展する活力と魅力あるまちを実現するため、人口減少対策などの取組を進めてまいります。

■新1年生に黄色い鈴を贈呈 長沼町商工会女性部
3月19日、長沼町商工会女性部(森下由美子部長)から長沼小学校の新1年生41人へ、黄色い鈴が贈られました。
鈴の贈呈は昭和53年から始まったもので、部員が交通安全への願いを込めて編んだ手作りです。目立つ鐘の形をした黄色い毛糸の中には鈴が入っています。

■岩見沢市と定住自立圏形成に関する協定を締結
3月26日、本町のほか南空知7市町(夕張市・美唄市・三笠市・南幌町・由仁町・栗山町・月形町)が、中心市の要件を備えた岩見沢市と定住自立圏形成に関する協定を締結しました。
定住自立圏は、人口減少や少子高齢化の影響が著しい地方圏において、都市機能を有する中心市と近隣市町が役割分担と相互補完を行い、圏域全体で必要な生活機能を確保することで、安心して暮らせる地域の形成と人口定住を図る取組です。
これにより、南空知9市町が連携して広域的な行政サービスを提供することが可能となり、公共施設の相互利用の検討や防災・公共交通・ICTなど様々な分野で連携した取組を実施していきます。

■まちづくりに役立てて (株)シイナ重建
3月26日、まちづくり全般に役立てていただきたいと、(株)シイナ重建(頓所裕之代表取締役)から100万円のご寄附がありました。
齋藤町長は「昨年に引き続き、たくさんのご寄附をいただきありがとうございます。いただいたご寄附は大切に使わせていただきます」と感謝の言葉を述べました。

■退職水防団員国土交通大臣報償 高島秀樹さん
元長沼町水防団第1分団第2班長の高島秀樹さん(13区)が、国土交通大臣から退職水防団員報償を受賞され、3月27日に伝達式が役場で行われました。
高島さんは、平成11年に水防団に入団し、班長を歴任され、多年にわたり水防技術の向上・伝承に尽力された功績が認められました。

■旗の波街頭啓発を実施
4月4日、春の全国交通安全運動期間(4月6~15日)にあわせて、旗の波街頭啓発が道道札幌夕張線の長沼郵便局前で行われました。
当日は、長沼町交通安全推進協議会(齋藤良彦会長)構成団体関係者など約190名が参加し、黄色い旗を掲げて道行く車にシートベルトの着用やスピードダウンを呼びかけました。