子育て 長沼町 第2回まちづくり学習会 ジェンダーフリー制服について考える

■誰ひとり取り残さない新しい義務教育学校の実現をめざして

令和7年5月9日(金) 18:00-19:30(受付17:45〜)
会場:長沼町総合保健福祉センターりふれ 三世代交流室

▽児童生徒、町民のみなさん教育に興味があるすべてのみなさん
現在長沼町では、令和9年(2027年)に開校予定の義務教育学校に向けての準備を進めています。「学校はあるものではなく、作るもの」長沼町の子どもたちが安心安全に、幸せに学び生活できる場としての学校づくりを考えています。今回は、今日的な課題のひとつである、多様な社会とともにある学校を、中学校の制服を切り口に専門家の方にお話をいただいた後、トークセッションを行います。
※ジェンダーフリーとは社会や文化によってつくられた性別による固定観念にとらわれず、誰もが平等に生きられる社会を目指す考え方や取組のことです。

▽講師
須田布美子弁護士
須田布美子法律事務所(札幌市中央区)
早稲田大学文学部中央大学法学部卒
大学卒業後、法律を志し、働きながら学び司法試験を突破し、弁護士に。自分が関わることで誰かの何かを変えられないだろうか、という思いで法律に関わっている。
【HP】https://www.suda-law.com

▽トークセッションモデレーター
森万喜子氏
長沼町部活動地域移行コーディネーター
元小樽市立公立中学校校長
文部科学省 コミュニティ・スクール推進員
文部科学省 学校DX戦略アドバイザー
現職校長時代、コロナ禍を契機に制服をフルモデルチェンジした。家庭で洗濯ができ、安価でスタイリッシュな制服を生徒・保護者の意見を取り入れて実現した。

主催(問い合わせ先):長沼町教育委員会(学校教育課学務係)
【電話】0123-76-8026

参加申し込みは本紙掲載のQRコードからまたは教育委員会学校教育課学務係まで