その他 ふるさと栗山の今と未来を話す 秋のまちづくり懇談会
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- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道栗山町
- 広報紙名 : 広報くりやま 令和8年2月号
町民の声を広く町政に反映させることを目的に「まちづくり懇談会」が昨年10月から12月にかけて町内24会場で行われました。
佐々木学町長より主要施策の取り組み状況について説明後、地域や団体から出された質問に町長が答え、情報交換・意見交換を行いました。
▽学校再編について
〈質疑〉
学校再編の時期と、再編後に使用する校舎はどうするのか知りたい。
〈回答〉
令和9年4月に現在の3小学校を栗山小学校に統合する計画で、12月に議会提案し、現在、特別委員会に付託されて審議中。校舎は、現在の栗山小学校を使用する。将来、校舎をどうするのかは、新築、改築、増築、移転といろいろな方法がある。子どもたちのことを一番に考え、地域の皆さんのご意見を聞きながら、調査研究をして包括的に議論していきたい。
▽熊の出没情報について
〈質疑〉
熊の出没状況について知りたい。また、出没時にはすぐに情報提供してほしい。
〈回答〉
目撃だけなく痕跡も含め20件ほど寄せられている。箱わなでの駆除がほとんどだが、ハンターによる駆除もあった。熊がいても山に帰すということを基本に駆除対策を講じている。皆さんに危険が及ばないようにしていきたい。出没情報は、出没した地域の自治会にも周知を行っている。市街地付近で出没した際には、町の広報車で周知し、エフエムくりやまでも放送した。
※11月16日時点で20件の情報、12頭捕獲
▽緊急時の情報発信について
〈質疑〉
災害や緊急時の情報発信を充実させてほしい。熊の出没情報はホームページに出ても緊急時には間に合わない。ラジオをもっと活用してはどうか。
〈回答〉
緊急防災メールという仕組みがあるので、ぜひ登録していただきたい。地震や熊の出没情報は現在もエフエムくりやまと連携して発信している。スマートフォンで情報を受け取れるようにと望む声もあったので、今後もいろいろなチャンネルを使って情報提供できるように検討していきたい。
緊急防災メール町HPはこちら(本紙2ページにQRコードを掲載しています)
▽南部地域の医療について
〈質疑〉
継立地区の医師の誘致について
1月から南部公民館で始まる巡回診療は大変ありがたいが、今後、開業医の誘致は考えないのか。
〈回答〉
地域に医師が常駐することが望ましいと考え、医療機関などと協議を重ね、巡回診療ということになった。しかし、開業医誘致を断念したわけではないので、関係機関と情報共有を図り今後も誘致を進めていきたい。
〈質疑〉
栗山赤十字病院の医師は町内に居住してもらえないのか。また小児科はできないのか。
〈回答〉
栗山赤十字病院は、北海道大学病院と連携し、派遣された専門医の診療を実施しているが、医師の町内居住に関しては、町民の声として栗山赤十字病院にも伝えていきたい。現在、診療科は12科あるが、将来的に診療科が増えても対応できるよう外来の診察室には予備がある。現在は町内に小児科があるので、すぐに誘致する予定はないが、今後の状況に応じて対応をとっていきたい。
▽除雪について
〈質疑〉
特に幹線道路の道幅の確保や、わだちも少なくなるよう除雪をもっとしっかりしてほしい。雪が多い時は、除雪が一回だけだと外出できない時があるので何とかならないか。
〈回答〉
除雪の回数については日中でも緊急的に出動することはあるが、雪の降るタイミングや次の出動までの時間の関係で困難なこともある。できる限り対応はしていきたい。
▽農業基盤整備事業について
〈質疑〉
道営の基盤整備事業が完了してから10年以上経過した地域は、あと15年くらい経てば、整備が必要になるのではないか。
〈回答〉
現在計画されている道営事業の地域が完了するには、まだ15年以上先となる。その間に農地の状態やその他の状況も変わってくる。国営事業で実施できないかという意見もあった。今後も説明会などで皆さんの意向を聞きながら、進めていきたい。
各会場の議事録は町ホームページで閲覧できます
(本紙3ページにQRコードを掲載しています)
