- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道栗山町
- 広報紙名 : 広報くりやま 令和7年9月号
■全国大会に出場決定 南空知ベースボールクラブ(南空知BBC)
第42回全日本少年軟式野球大会ENEOSトーナメント北海道大会と、第15回全日本少年軟式野球クラブチーム選抜大会北海道予選でそれぞれ優勝し、全国大会への出場を決めた南空知BBCに所属する栗山中学校の生徒が7月28日、佐々木学町長と吉田政和教育長を表敬訪問し、喜びを報告しました。
■高校球児たちの熱い夏!LIGA Summer Camp(リーガサマーキャンプ)
8月4日から6日、一般社団法人Japan Baseball Innovationが主催する野球大会「LIGA Summer Camp2025in北海道」が町民球場で開催されました。連日暑い日が続く中、8月5日の試合では、選手たちが仲間と声を掛け合い、一生懸命プレーする姿が見られました。
■夏休みの思い出作りに 夏の昆虫採集
夏休みに親子で楽しんでもらおうと夏の昆虫採集が7月26日、ファーブルの森で開催されました。蒸し暑い天気の中、オオムラサキ館の職員から昆虫の採り方を学んだ9組22人の親子は、元気いっぱいに虫探しへ。子どもたちは珍しい虫を見つけるたびに、夢中で虫の名前を確認していました。
■優勝に向かって DREAM CUP女子硬式野球大会
8月2日、3日「第4回くりやまDREAM CUP女子硬式野球大会」が、町民球場で開催されました。栗山高校女子野球部は初日に「札幌新陽高校」と対戦。コントロール抜群の投手陣を中心に終始安定した守りも披露し、新しいチームになって初めての公式戦を見事勝利で飾りました。
■恒久平和を願って 中国人殉難者供養会(くようえ)
令和7年度中国人殉難者供養会(中国人殉難者供養会実行委員会主催)が8月7日、日出の法隆寺で行われ、町内の関係者など23人が参列しました。実行委員長の佐々木学町長は「恒久平和を誓うことが、この地に眠る中国人の方々の供養となることと信じます。」と慰霊の言葉を述べました。
■夏の甲子園大会に出場 旭川志峯(しほう)高校の河合悠希(かわいゆうき)さん
夏の甲子園大会に出場した河合悠希さんが8月14日、橋場謙吾副町長を表敬訪問しました。河合さんは初戦で広陵学園広陵高校と対戦し、8回裏の2死の場面でマウンドに上がりました。1-3で惜しくも敗れたものの「甲子園という憧れの舞台で投げられたことはとても貴重な経験となりました」と試合を振り返りました。
■介護人材の確保に向けて 北竜町と連携協定を締結
町は介護人材の育成・確保に向けて、8月6日、北竜町(佐々木康宏町長)と協定を締結しました。連携協定を結ぶのは北竜町で21自治体目。介護福祉学校の学生確保と北竜町内の介護職員の確保を中心として協定に基づいた取組みが進められ、北竜町では協定を機に入学希望者への修学支援の充実が図られます。
■豊穣の秋を願って JAそらち南農業祭
そらち南農業協同組合(山本博行代表理事組合長)主催の「第8回JAそらち南農業祭」が8月9日、栗山駅前駐車場で行われました。会場では、タマネギ・ジャガイモ詰め放題、キッチンカーの出店のほか、子どもを対象とした「○×ゲーム」などが行われ、大勢の来場者で終始にぎわいを見せていました。
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