- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道妹背牛町
- 広報紙名 : 広報もせうし 令和7年8月号 vol.777
熱中症とは、発汗による体温調節等が出来なくなり、体内に熱がこもった状態をさします。屋外だけではなく、屋内で何もしていない時でも熱中症になることがあります。熱中症について正しい知識を身につけ熱中症による健康被害を防ぎましょう。
◆熱中症を予防するポイント
・少しでも喉が渇いたと感じたら、水分や塩分を補給しましょう。
・部屋の温度をこまめにチェックしましょう。
◆少しでも熱中症かなと感じたら・・・
・衣服をゆるめて楽にしましょう。
・風通しの良い日陰や冷房の効いた場所に移動しましょう。
・冷たい水で冷やしたタオルや冷たいペットボトル等をわきの下や太ももの付け根に置き、身体を冷やしましょう。
・早めに医療機関で受診しましょう。
◆こんな時はためらわずに救急車を呼びましょう
・自分で水が飲めなかったり、脱力感やだるさが強く、動けない場合や意識がない(おかしい)、全身のけいれんがある等の症状を発見された方は、ためらわずに救急車を呼びましょう。
問合せ:深川消防署妹背牛支署
【電話】32-2026