くらし Town Topics まちの話題 タウントピックス

■保育園運動会 一生懸命がんばったね!
雨竜町保育園(瀧山直美園長・参加園児39人)の運動会が6月28日に行われました。
きりんぐみ(年長児)によるマーチングバンドから運動会が始まり、徒競走やダンス、忍者になりきってお題をこなしたりなど、一生懸命にがんばる姿を保護者へ見せました。

■保育園で芸術鑑賞 楽しいお話に聞き入る園児たち
7月4日、雨竜町保育園で芸術鑑賞が行われ、園児39人が劇を楽しみました。
劇団風の子北海道(札幌市)による劇「山を越え川を越え~まほうのりんご~」では、新聞紙をいろんな形に変化させて遊んだり、大きなビニール袋に空気を入れて飛ばしたりなど、たくさんの楽しい遊びに園児は目を輝かせていました。
また、「まほうのりんご」の物語では、病気のお母さんのために魔法のりんごを探しに行くお話がされ、真剣な表情で聞き入っていました。

■「社会を明るくする運動」で犯罪のない地域へ!
7月7日、「社会を明るくする運動」の内閣総理大臣からのメッセージの伝達式が行われました。
「社会を明るくする運動」とは、犯罪や非行の防止と立ち直りについて理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、明るい地域社会を築くための運動で、内閣総理大臣からのメッセージが、深川地区保護司会雨竜支部の谷本徹支部長から白川町長へ伝達されました。
谷本支部長は「立ち直りたい人の応援と更生を助け、犯罪の無い地域づくりのために啓発活動をしていきます」と話していました。

■単位老人クラブ会会員交流会を開催
7月11日に単位老人クラブ会員交流会が公民館で開催され、105人が参加しました。
講演では「高齢者の交通事故防止等について」と題し、雨竜駐在所の伊藤所長が高齢者が事故に遭わないために気をつけてほしいことなどを伝えました。
講演後には「こころ奏でるコンサート」が行われ、北広島市を拠点に活動する音楽ユニット「アンダンテ」がアルトサックスやオカリナ、ギターの弾き語り、エアロフォンなどによる昭和歌謡曲15曲を演奏し、参加者は懐かしい音楽に耳を傾けました。

■貯蔵酒搬入式を実施 純米吟醸うりゅう200本を貯蔵
純米吟醸うりゅうを製造する金滴酒造株式会社(名取重和社長)が7月16日、新十津川町の徳富ダムのトンネルに純米吟醸うりゅう200本のほか2種類の日本酒の試験貯蔵を行い、白川町長が搬入に参加しました。
試験貯蔵は今回で4回目の試み。今年5月に行われた搬出式では小動物による被害に遭った経緯から、排水口対策とお酒を入れる箱への工夫がされました。
白川町長は「幻の搬出から2カ月、皆さんが時間をかけて準備をしてくださり感謝申し上げます。来年創業120年にふさわしい良いお酒を搬出できればと思います」とあいさつしました。