くらし 議会だより No.414 議会広報委員会

■活動報告
▽11月
4日~6日…総務産業常任委員会道内政務調査
11日~12日…第69回町村議会議長全国大会
17日~18日…監査委員・補助職員研修会(監査委員)
19日…北空知副議長会議(副議長)
21日…総務産業常任委員会
25日…例月出納検査(監査委員)、指定管理者監査(監査委員)
26日…町内団体長会議
27日…第2回中・北空知廃棄物処理広域連合議会定例会
28日…北空知議会議長連絡協議会総会

■活動予定
▽12月
4日…議会運営委員会
11日…こども議会、第4回北竜町議会定例会
22日…一部事務組合議会定例会
未定…総務産業常任委員会、例月出納検査

■定例会・こども議会を 傍聴しませんか
[こども議会]12月11日 午前9時~
[第4回定例会]12月11日 午前11時~
(会期11日~12日)

■議員コラム
10月28日に開催された北竜町議会まちづくり等調査特別委員会に於いて、総合政策官より地方創生トピックスとして、
(1)わくわく未来創造館(仮称)の設計を進めています。現在の観光センターの機能を充実させ、ひまわりまつり期間だけでなく通年でのイベントや外部との交流会、体験マーケット等。屋上からひまわり畑が見渡せるよう関係者や高校生、町民の皆さんの意見を伺いながら基本設計を進めています。
(2)地域公共交通の実証運行が10月1日からスタートしました。深川、滝川への定期便と予約便があります。利用者の皆さんの声を聞きながら改善していきます。
(3)北竜町の新しいロゴマークと町内外に発信していくキャッチフレーズをプロの職人と町民が共に考え、これからの新しいまちづくりの旗印として町民が誇りを持って活用出来るものを目指しますとの地方創生事業の進捗状況についての説明がありました。
北竜町が直面している人口減少問題、ひまわりホールディングス、施設整備、教育、観光、北竜町の魅力を発信するロゴ・キャッチフレーズ、まちづくりの人材育成等、10項目にわたる重要なものです。
多くの課題はありますが、先ずは、ひまわりの里に新設予定のわくわく未来創造館(仮称)の年間を通して活用する施設が必要になります。多くの観光客とのふれあいや短期移住生活、仕事、遊び等、積極的な事業の推進を期待致します。
(木村和雄)