健康 まちの情報案内板 12月(1)

◆受診しませんか 子宮がん・乳がん・骨検査など
期日:令和8年1月27日(火)
場所:旭川がん検診センター
※バスでの送迎があります。
・複合施設はなのわ前…午前8時出発
・ふれあい交流館前…午前8時15分出発
※各地区公民館からの乗車をご希望の場合は、個別にご相談ください。
対象:
・子宮がん…20歳以上の町民
・乳がん…30歳以上の町民
・骨粗しょう症…20歳以上の町民(授乳中の方は除きます)
※2年に1回、助成を行っています。助成の対象は令和6年4月1日~令和7年3月31日の期間中に町の助成を利用していない方です。
※詳しくは、広報4月号またはホームページをご覧ください。
※上記日程以外でも通年、個別に旭川がん検診センターで受診することができますので直接お電話(【電話】0120-972-489)にてお申し込みください。
申込:受診日の1か月前までに健康ふくし課保健指導係までお申し込みください。

問合せ:健康ふくし課保健指導係
【電話】83-5431

◆心身障がい者の巡回相談を実施します
道立心身障害者総合相談所による巡回相談が実施されます。相談は予約制です。希望される方は事前に健康ふくし課社会福祉係までご連絡ください。
日時:令和8年1月27日(火)~1月29日(木)、3月3日(火)~4日(水)の午前9時~午後5時
場所:旭川市障害者福祉センター「おぴった」(旭川市宮前1条3丁目3番7号)
相談内容:
(1)身体障がい者および知的障がい者の方の医学的、心理的および職能的判定など
(2)補装具の処方および適合判定など
(3)その他身体障がい者および知的障がい者の方の専門的相談など
※18歳以上の療育手帳の再判定は、原則文書判定となりますが、事前に面談を行う必要がありますので、再判定時期がきましたら健康ふくし課社会福祉係までご連絡ください。

問合せ:健康ふくし課社会福祉係
【電話】83-5430

◆冬の生活支援費を支給します
町では対象世帯に対し、冬期間に増大する燃料費や暖房器具の購入費などの一部を支給します。期日までに申請手続きを行ってください。
対象となる世帯:基準日(令和7年12月1日)から申請日まで継続して町内に住所を有し、次の1~3のいずれかに該当する世帯(世帯が別であっても同じ家に住んでいる場合、または生活実態が別世帯と判断できない場合は同一世帯とみなします)。
(1)高齢者世帯令和8年3月31日までに世帯全員が65歳以上となる非課税世帯または均等割のみ課税世帯
(2)障がい者世帯障がい者手帳(身体・療育・精神)の交付を受けている方がいる非課税世帯または均等割のみ課税世帯
(3)ひとり親家庭世帯次の1・2のいずれかに該当する非課税世帯または均等割のみ課税世帯
1.ひとり親家庭等医療受給者証の交付を受けている
2.児童扶養手当を受給している
※ただし、次の場合は該当しません。
・対象となる世帯のほかに、市町村民税の課税者が同居している場合
・申請日時点で医療機関に入院している場合
・東神楽町に居住実態が無い場合
・対象となる高齢者、障がい者(児)などが社会福祉施設および職員が常駐している建物に入所している場合
支給額:
・非課税世帯 1世帯あたり2万円
・均等割のみ課税世帯 1世帯あたり1万円
支給方法:口座振込
受付期間:12月1日(月)~令和8年3月31日(火)
※郵送の場合、3月31日(火)の消印まで有効
受付場所:健康ふくし課・ふれあい交流館(午前8時30分~午後5時15分)
※土・日・祝日、年末年始を除く
※窓口での手続きが難しい方には、申請書を郵送します。ご連絡ください。なお、支給決定などは後日通知します。
その他:
・令和7年1月2日以降に転入した場合などで、町に課税資料がない方は、令和7年1月1日に居住していた市町村発行の「市町村民税(非)課税証明書」が必要です。
・申請される方が対象者と別居している場合、委任状が必要です。

問合せ:健康ふくし課社会福祉係
【電話】83-5430

◆飼い犬のふんの処理は責任を持ってしましょう
散歩中の犬のふんの置き去りについて、多くの相談が寄せられています。ふんの放置は、そこで生活する人にとって非常に不快で、迷惑な行為です。散歩は排泄の機会ではありません。
排泄はできるだけ自宅で行いましょう。散歩中にふんをしてしまった場合は、袋に入れて持ち帰り、可燃ごみとして処分するなど責任を持って適切に処理してください。
また、積雪の時期になると、トイレの跡が目立つようになります。冬場の適切な対応が、雪解け時の不快感や清掃の軽減に繋がりますので、必ず後始末をお願いします。

問合せ:くらしの窓口課環境生活係
【電話】83-5402