くらし 火災・救急・救助119 消防瓦版纏(まとい)No.448

■地震による「電気火災」を防ぎましょう!
地震による火災の過半数は電気が原因という事実をご存じでしょうか。2011年に発生した東日本大震災では、本震による火災全111件のうち原因が特定されたものが108件で、その過半数が電気関係の出火でした。
地震が原因の電気火災としては、地震の揺れで電気機器が転倒・破損して出火する場合や、停電から復旧して再び通電した際に、損傷した配線や機器に電気が流れて出火する「通電火災」が考えられます。
電気火災の対策には「感震ブレーカー」が効果的です。感震ブレーカーは、地震発生時に規定値以上の揺れを感知すると、ブレーカーやコンセントなどの電気を自動的に遮断する器具です。避難時にブレーカーを切る余裕がない場合でも、電気火災を防止する有効な手段になります。また、電気配線等が損傷している場合は通電火災に発展する可能性がありますので、ブレーカーを復旧する前には必ず電気配線などを確認・点検してから復旧させるようにしましょう。

▽感震ブレーカーの種類
・分電盤タイプ
・コンセントタイプ
・簡易タイプ
※詳しくは経済産業省、または総務省消防庁のホームページでご確認ください。

■救急出場状況(12月分)
交通事故:1件(1人)
一般負傷:10件(10人)
急病:18件(16人)
12月計:29件(27人)
累計:227件(197人)
※( )内は傷病者搬送人員

問合せ:富良野広域連合富良野消防署占冠支署
【電話】56-2119