- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道中川町
- 広報紙名 : 広報ナカガワ 令和7年7月号
中川町のあちらこちらで見かけると思います。町民のみなさん気軽に声をかけてください。
■和泉竣也(いづみしゅんや)
生年月日:1994年1月26日
出身地:札幌市
「自己紹介」
皆さん、はじめまして!この度、地域おこし協力隊になりました、「和泉竣也」と申します。札幌出身の31歳です。現在は、(株)中川町地域開発振興公社の職員として、特産品開発・販売や観光推進に関する事業の企画・営業担当として活動しています。
大学時代にカナダとフィリピンに語学留学をした経験がありまして、当時は「海外との架け橋になりたい」という思いがあり、製麺会社の海外営業や語学学校のマネージャー等のお仕事をしていました。
趣味は読書とバスケットボールなので、ちゃいむの「図書館」と「中川町農業者トレーニングセンター」によく出没します。ばったり会った際は、ぜひお声がけください(笑)。
「中川町に移住してきた理由」
「まちづくり」の現場に携わりたいと考えていた際に、モニターツアーに参加したことがきっかけで中川町のことを知りました。その後すぐにこの町の人々と環境が気に入ったことが移住のきっかけです。
「中川町での活動」
向こう3年間のゴールは、特産品や観光コンテンツの企画・開発・販売を通して、中川町の関係人口(地域と多様に関わる人々)の増加に貢献することです。「『中川人』という活動的な文化づくり」、「心身を癒せる避暑地としての観光まちづくり」、「食べる中川(地元食材を使った料理)の推進」という3つの『中川の良さ』をより深めて、認知度を高める活動を行うことでゴール達成を目指したいと思っています。町内イベントや地域活動を通して、中川町をより知っていくのも楽しみです!皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。
■平塚映子(ひらつかえいこ)
生年月日:1967年11月12日
出身地:富山県富山市
「自己紹介」
初めまして!平塚映子と申します。就職、結婚後は東京に在住で、職業は約40年間看護師をしておりました。家族構成は夫と男女二卵性双子の25歳の長男長女、夫の母と同居していましたが、長い在宅看護介護の末、昨年91歳で最期を看取りました。義母は『いろいろありがとう』と私に伝えて静かに旅立ちました。
「中川町に移住してきた理由」
2025年3月から5月までの2ヶ月間限定の契約で、中川町立診療所に応援看護師として来ました。天塩川の雄大さ、静謐な空気、静けさ、山と森の自然が素晴らしく、そしてなんといっても中川町民の皆さんがあまりにもお人柄良く心が温かくお優しく、ぜひとも移住してずっと中川町で暮らしたいと思いました。
「中川町での活動」
空き家の利活用や、大好きな昭和の文化歴史アンティークと、趣味の鉄道マニアを活かして、天塩中川駅の前身である誉平駅を復活させたいです。町民の皆さんが立ち寄れる駅そばやジューススタンドコーナーも作りたいです!ぜひ皆様ご一緒に誉平駅を復活させましょう!あとは、自身の看護経験を活かして育児や介護相談、イベント時の救護をボランティアでさせていただきます。お気軽にお声掛けください。どうぞよろしくお願い申し上げます。