子育て 今、幼稚園、学校では

2025年もあとわずかになりました。本格的な冬になり、各幼小中学校では冬を充実に過ごすための活動が行われています。体調管理に充分留意し、様々な活動を通して子どもたちは、さらにたくましく成長していきます。

■子どもたちの成長ポイント
〔小平中学校〕
『吹奏楽部定期演奏会』
本校吹奏楽部の第11回定期演奏会が11月16日(日)、文化交流センター多目的ホールで開催されました。3年生にとっては最後の舞台となるこの日、会場には多くの観客が集まり、温かな雰囲気に包まれました。今年度、本校吹奏楽部は増毛中学校吹奏楽部と合同でコンクールに出場し、管内大会で金賞を受賞、全道大会への出場を果たしました。定期演奏会では、その合同メンバーが再び集い、全道大会で披露した2曲に加え、本ステージ最後の曲とアンコールの曲を演奏しました。迫力あるサウンドが客席を大いに魅了しました。本校単独ステージでは、多彩なプログラムで会場を沸かせるとともに、部員一人一人の表現力とチームのまとまりが存分に発揮されました。途中には、楽器の音当てや曲当てクイズといった観客参加型の企画も取り入れられ、会場全体が一体となって楽しめる演出が好評を博しました。ラストを飾った「恋するフォーチュンクッキー」では、曲の終盤に3年生が笑顔でダンスを披露し、温かな歓声と大きな拍手が送られました。さらにアンコールでは「ジャパニーズ・グラフティ12.」を力強く演奏し、3年生の引退にふさわしい華やかな締めくくりとなりました。終始笑顔と感動に包まれた、心温まる演奏会となりました。

『小平町教育研究大会』
11月7日(金)、町内の教職員で組織される小平町教育研究所の研究大会が、本校を会場として開催されました。小平中学校では、「自分の気付きや考えを発信し、深い学びを実現する生徒の育成~生徒が自分事として考え、伝え合える授業づくり~」を主題に校内研究を進めています。当日は全学年の道徳の授業を公開しました。生徒たちは緊張した様子も見られましたが、いつも通り真剣に教材と向き合い、自分の考えを仲間に伝え合いながら、“より良く生きること”について考えを深めていました。参観された先生方からも、「子どもたちの積極的な意見交換が素晴らしかった」などの感想が多く寄せられました。公開授業後は体育館に集合し、学年ごとの3つのグループに分かれて研究協議を行いました。どのグループでも、授業のねらいや指導の工夫、生徒の反応などについて熱心かつ活発な意見交換が行われました。また、小学校と中学校それぞれの実践を共有したり、新たな気付きや今後の課題が明確になったりするなど、非常に充実した時間となりました。約1時間にわたり熱心に協議してくださった町内2つの小学校教職員の皆様に、この場をお借りして心より感謝申し上げます。本大会で得られた学びを、今後の授業づくりや学校教育のさらなる充実へとつなげていきます。

■教育委員会より
○先生方も学んでいます
子どもたちに学習面だけでなく将来の生きていく力を身に付けさせるために先生方も日々学んでいます。時には幼児教育や生徒指導、特別支援教育など専門的な講師を招いて、先生方が主体的に研修を行っています。このようにして子どもたちの健やかな成長をサポートしています。