その他 時事雑感

7月となり今年も半年が過ぎました。気温も少しずつですが高くなっており、猿払の短い夏の訪れを感じています。夏といえば水遊び。皆さんは海と川どちらがよりなじみ深いでしょうか?北海道は海水浴場が少ないので川遊び派が多いのではと予想しています。かく言う私は断然川派。子どものころは家のそばにあった河川利用型のプールでよく遊んでいました。
さて、今月号の裏表紙では「今あるものを大切に」をテーマに、鬼志別保育所裏にある遊歩道の清掃について紹介しています。遊歩道の水路は、子どもたちにとって良い水遊びの場だと感じます。昔、ここで遊んだ子どもたちが成長して、今の子どもたちが遊ぶ環境を整備するという循環を目にして今と昔のつながりを感じています。