くらし まちの話題

◆全力で駆け抜けて 第46回町民駅伝大会
9月7日、第46回町民駅伝大会が開催され、小学生から大人まで7チームが参加しました。
参加者は、4人1組でチームを組み、敏音知コミュニティセンター前から役場前までの約15kmをタスキを繋ぎながらゴールを目指しました。
今大会で最も早かったチームは「走友会」で、記録は1時間1分15秒69でした。

◆高齢者の気持ちに寄り添う 中学校福祉体験学習
9月18日、中頓別町保健センターで中学生の福祉体験学習が行われました。
今回は中学1年生6人が参加。中頓別町社会福祉協議会の協力のもと、車いす体験、高齢者擬似体験を行いました。
車いすを押してもらう際、生徒からは「歩道の段差を越えるだけでも怖かった」との感想がありました。

◆介護の魅力発掘 福祉・介護の未来創造セミナー
9月19日から2日間、過疎地域の福祉・介護の未来創造セミナーが行われました。
札幌医療秘書福祉専門学校の学生が参加し、長寿園やこども園を見学して入所者や園児と交流を行いました。
2日目は役場ホールでシンポジウムが行われ、西巻保健師のお話を聞き、介護食の実食や口腔体操などを行いました。

◆ワインを学ぶ 中頓別町ワインセミナー
9月20日、町民センターで中頓別町ワインセミナーが開催されました。
参加者はNPO法人ワインクラスター北海道代表理事の阿部氏の講演を聞き、ワインについて詳しく学びました。
試飲会では中頓別町の試験醸造ワインが用意され、様々なワインと飲み比べ、味の違いを楽しみました。

◆大人から子どもまで白熱 モルック体験会
9月23日、町民センターでモルック体験会が開催されました。
当日は大人から子どもまで多くの方が参加し、チームに分かれて対戦をしながらモルックを体験しました。
参加者は、「狙ったところに投げるのが難しかったけれど楽しかったのでまた挑戦したい」と話していました。

◆長寿をお祝い 令和7年度敬老会
9月25日、町民センターで令和7年度中頓別町敬老会が開催されました。
当日は多くの方が来場し、喜寿や米寿、百寿を迎えられた方にお祝いの品が手渡されました。余興では、園児や児童、生徒の発表や和太鼓演奏、加藤煕章さんの歌を楽しみました。
今年度は3名の方が百寿を迎えました。

◆訓練の成果を発揮 秋季消防演習
9月28日、中頓別消防団秋季消防演習が行われました。
当日は31名の消防団員が参加し、集合整列や通常点検、機械点検、ポンプ操法などを行いました。
第1分団1部では想定訓練が行われました。消防庁舎の裏からの出火を想定し、防火水槽からホースを繋いで消火を行いました。

◆安全運転を呼びかけ 高齢者街頭啓発
8月31日、高齢者街頭啓発が行われました。
当日は11名が参加し、最初に保健センターで、自動車学校の布村校長と中頓別駐在所の本間氏から、高齢者の運転で注意するべき点について動画を視聴し説明を受けました。
その後、街頭で車やバイクに対して啓発品を配布し、安全運転を呼びかけました。