くらし 謹賀新年 年頭のごあいさつ

■幌延町長 野々村 仁
新年あけましておめでとうございます。
輝かしい令和八年の新春をご健勝で迎えられましたことに心からお喜び申し上げます。
また、日頃から町政の運営に対し、温かいご支援とご協力を賜り、心からお礼申し上げます。
昨年は、八月に発生した大雨により、道路の冠水や路肩崩壊、民家や店舗などへの浸水被害を受けました。幸い人命に関する被害はありませんでしたが、今まで経験したことのない自然災害に見舞われました。被害に遭われた町民の皆様におかれましては、心よりお見舞い申し上げます。
この経験を活かし、いつ発生するか分からない自然災害に対して、より一層の防災対策を講じてまいります。
また、道路の路肩が崩壊した近くにお住まいの皆様におかれましては、大変なご心配をお掛けしお詫び申し上げます。
道路の復旧工事については、地域の皆様が今後も安心して生活できるよう改修を加え、令和八年三月の完成を目指して進めております。
さて、問寒別地区をモデルに実施している地域運営組織の推進については、NPO法人「みなといかん」の設立に伴い、徐々にではありますが、地域に必要とされる活動が展開されています。今後も、様々な住民ニーズに応えていただけるよう期待しております。
地域経済は、物価高騰が続く中、生活者や事業者に対する支援に取り組む必要があり、特に酪農業を取り巻く環境は依然と厳しく、まだまだ取り組まなければならない課題が山積しております。
これらの課題に対応するため、プレミアム商品券発行事業や店舗の新築・改修など事業の用に供する施設整備に対する支援、持続可能な生乳・肉用牛の生産維持に向けた農業機械設備等の更新支援を実施するとともに、老朽化した社会資本の更新、集落支援対策、子育て支援対策、町民の暮らしや健康を守る施策などを着実に推進してまいります。
特に、小中一貫教育の推進については、既存の幌延小学校を増改築し、幌延小学校と幌延中学校を施設一体型の義務教育学校として整備を進めております。
今年の干支は、丙午(ひのえうま)です。丙午は「情熱や強さを象徴する特別な干支」で、情熱や変化がテーマになる一年とも言えるそうです。
令和八年は、私が町長に就任して三期目の任期最終年です。公約を実現すること、若しくは、今後に道筋をつけることに全力で取り組んでまいりますので、引き続き皆様の温かいご支援とご協力をよろしくお願いいたします。
結びに、本年が皆様にとって希望に満ちた明るい一年となりますようご祈念申し上げ、年頭のごあいさつといたします。
令和八年元旦

■幌延町議会議長 西澤 裕之
令和八年の新春を迎え、幌延町議会を代表して謹んで新年のごあいさつを申し上げます。
町民の皆様には、健やかに新年を迎えられたことを心よりお慶び申し上げます。また、昨年中は議会活動に対し、格別のご理解とご支援を賜り、誠にありがとうございました。
昨年は、我が国を取り巻く情勢が依然として厳しく、社会や経済幌延町議会議長西澤裕之に多くの課題が残る中、特に八月に発生した大雨による被害が町内にも大きな影響を及ぼしました。道路の冠水をはじめ、町民の生活基盤に多大な被害をもたらしましたが、これらの状況に対して、行政とともに迅速な復旧作業を進め、引き続き支援を行ってまいります。
防災対策については一層重要な課題となっており、昨年の経験を生かし、今後も町全体での備えを強化していく必要があります。町民一人ひとりが災害に対して意識を高め、協力して対応していくことが、町の安全を守るためには欠かせません。私たち議会も、そのための施策を後押ししてまいります。
また、昨今の物価高や経済状況の厳しさは、町民の生活に大きな影響を与えており、議会としてもその改善に向けた取り組みを強化していく所存です。私たち議員一同は、皆様の代表として、より良い町づくりに責任を持ち、議会活動を通じて町民の声をしっかりと反映させていくよう、一層の努力をしてまいる所存ですので、どうぞ、本年も皆様のご支援、ご協力をお願いいたします。今年の干支は午(うま)年です。馬は速さ、力強さ、そして自由を象徴する動物として古くから親しまれてきました。特に、馬のように勢いよく前進し、新しい挑戦に立ち向かうことが重要な年となります。町民一人ひとりが自らの力を信じ、積極的に進んでいくことができる年となりますようお祈り申し上げますとともに、町民皆様のご健康とご多幸を祈念し、新年のご挨拶とさせていただきます。
令和八年元旦