くらし 謹んで新春のお慶びを申し上げます
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- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道様似町
- 広報紙名 : 広報さまに 令和8年1月号
本年も町議会議員各関係委員会委員および町職員の総力をもって「町民がしあわせと感じられる町づくり」を進めてまいりますのでよろしくお願いいたします
■疾風迅雷!飛躍の年に!
新年明けましておめでとうございます。
みなさまには、輝かしい新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。
昨年9月の町長選挙におきましては、町民のみなさまをはじめ多くのかたがたの力強いご支援と心温まるご厚情を賜り、2期目の再選を果たすことができました。改めて厚く御礼申し上げます。今後も町政のかじ取り役として、責務を全うしていく所存でございます。
さて、国内の社会情勢は、少子高齢化や物価高騰の影響等により大きく変化しており、特に地方自治体においては、地場産業の担い手不足による経済活動の停滞が懸念されるなど深刻な問題を抱えています。
本町の基幹産業であります第一次産業、特に水産業において、今もなお続く赤潮による漁業被害や、海水温の上昇など環境変化の影響とみられる秋サケ漁の不漁などが続き、漁業関係者に大きな影響を及ぼしています。そのため、今後も引き続き関係機関と連携し、早期回復に向けて取り組んでいきます。他方で、漁業者の安定的な漁業活動を支援すべく、「採る漁業」から「育てる漁業」への転換の可能性について、関係機関と模索していきます。
また、本町の長年の課題でありました消防庁舎につきましては、現在の会所町から西町高台へ移転し、今年5月に完成予定です。町民の生命、身体及び財産を守る活動拠点施設であると同時に、隣接する避難施設と一体となった防災機能を備える施設としての役割が期待されています。更に、今後、太平洋沿岸における大地震や大津波の備えとして、今年度中に津波救命艇6基を設置するなど、安心安全に暮らせる町を推進していきます。
本町は日高管内で最も人口の少ない町ですが、これからも地域の経済発展・福祉向上に尽力し、心から安心して住み続けられる町を目指し、「町民が幸せと感じられる町づくり」の実現に向けて、町民みなさまと共に考え歩んでまいりますので、ご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
昨年、本町を襲った多くの自然災害や近年の物価高騰など、町民の生活基盤を揺るがす厳しい状況が続いていますが、今年の干支「午(馬)」に関連する言葉を引用し、「疾風迅雷」の精神で様々な問題に対応すべく、「飛躍の年」を迎えられるよう、日々まい進したいと思います。
結びに、本年がみなさまにとって健康で明るく最良の年となりますようご祈念申し上げ、新年のご挨拶といたします。
様似町長 荒木輝明
