くらし まちの話題

■4/27 栄町観光道路に桜を植樹
4月27日(日)、日高信用金庫様似支店と「さまに桜守の会」が合同で栄町観光道路沿いに桜の若木を植樹しました。
この活動は、同金庫の創立90周年を機に始まった環境整備事業のひとつとして実施されたものです。植樹には、同金庫様似支店から楫川支店長をはじめとする支店職員5名と「さまに桜守の会」の会員10名が参加し、将来この場所が桜の名所となることを願いながら、沿道に丁寧に苗木を植えました。

■5/7 運動会に向けて全力疾走!
5月7日(水)、小学校にて陸上協会による「かけっこ教室」が実施されました。講師を務めたのは同協会の幕田優祐競技部長。速く走るための体の動かしかたやポイントを丁寧に指導してくださりました。児童たちは真剣な表情で話に耳を傾け、実際に体を動かす中で楽しみながら、実践的な走り方を学びました。
教室後、児童たちは「運動会で絶対に一番になりたいから、今日のことを毎日練習する!」、「たくさん走れてすごく楽しかった。またやりたい。」と目を輝かせていました。

■5/14 Hokkaido海のクリーンアップ大作戦
5月14日(水)、親子岩ふれ愛ビーチで生活協同組合コープさっぽろによる海岸清掃活動が行われました。
今年で5回目となるこの清掃活動は「できることから始める。そして北海道の海をみんなでキレイにしていく」ことを推進するために、海や川などで2021年より定期的に実施されているものです。当日は、コープ組合員や一般公募者、近隣住民のかたなど約20名が参加し、自然景観の美化にご協力をいただきました。

■5/14 アポイ岳ファンクラブがクリアファイルを贈呈
5月14日(水)、アポイ岳ファンクラブ(田中正人会長)より小中学校の全児童生徒に、日高山脈えりも十勝国立公園の指定を記念して作成されたクリアファイルが贈呈されました。このクリアファイルはアポイ岳の高山植物再生・保護の活動について多くの人に知ってもらいたいという思いが込められ作成されたもので、イラストは様似町出身の画家・久野志乃さんによる描き下ろしです。
児童生徒代表の2人は「絵がとてもきれいで、使うのがもったいないくらい。大切なプリントを保管するのに使いたいです。」と笑顔で感想を話しました。

■5/22 北海道水替事業協同組合へ感謝状贈呈
5月22日(木)、荒木町長から北海道水替事業協同組合(山城等代表理事)へ感謝状が贈呈されました。これは、栄町オコタヌシ川の大雨洪水対策として大型水中ポンプの無償貸借により、本町の防災対策の推進に多大な貢献をされたことに感謝を表して贈られたものです。
山城代表理事は「近隣にお住まいのかたに少しでも安心していただきたいという思いで活動させていただきました。今後も継続していければ。」と話されました。

■6/2 結婚新生活を応援します!
6月2日(月)、4月からスタートした「結婚祝金」事業の交付第一号として菱沼嘉人・遥香さん夫妻へ、荒木町長から祝金の目録が手渡されました。(事業の詳細については本紙13ページまたは町ホームページをご覧ください。)
菱沼さん夫妻は「結婚生活をスタートするにあたりとてもありがたいです。お祝い金は結婚記念の写真撮影などに使いたいと思います。この制度をきっかけに、一歩踏み出そうかなという人が増えてくれればうれしいです。」と喜びの声を話されました。