くらし まちの話題

■6/25 様似町交通安全母の会の2名へ表彰状
6月25日(水)、交通安全母の会の髙村洋子会長、清水信子理事が、北海道交通安全母の会表彰を受け、その表彰状が手渡されました。
この表彰は、長年の交通安全運動の推進と地域での積極的な交通安全活動が高く評価されたものです。
髙村会長は「これまでの活動を認めていただき、大変うれしく思います。今後も町の交通安全に貢献していきたい」と喜びを語りました。

■6/27 交通安全呼びかけ、町内旗のなみ作戦
6月27日(金)、交通安全旗のなみ作戦が町内19ヵ所で行われました。
この活動は通勤・通学者の多い時間帯に合わせて啓発活動を行うことにより、ドライバー・児童・生徒に交通安全の意識を高めてもらうために行われています。
暑くなり、町外からの観光客も増えてくるこの時期、慣れた道だからと油断することなく、一人ひとりが安全運転を心がけて、交通事故を減らしましょう。

■6/27 日高信用金庫から図書の寄贈
6月27日(金)、日高信用金庫より図書27冊をご寄贈いただきました。同金庫は創立100周年を記念し、令和3年から毎年図書の寄贈を続けており、今回で累計158冊となります。楫川正浩様似支店長は「子どもたちが夏休みに入る前に届けることができてよかった。多くのみなさんに手に取ってもらえたらうれしいです」と笑顔で語ってくださいました。新たに加わった本は、児童書を中心に幅広いジャンルが揃っています。ご来館の際は、ぜひページをめくってみてください。

■6/29 浄水場内部を見学!災害対策を学ぶ
6月29日(日)、自然災害と防災を楽しく学ぶ連続講座「さまに防災塾」の今年度第1弾を開催しました。
今回は「様似川散歩と新浄水場見学~川沿いの防災・地形・歴史に触れながら~」をテーマに、参加者30名が様似川堤防を歩きながら上水道の仕組みや地形について学び、昨年度新築した栄町浄水場送水ポンプ室の内部を見学しました。参加者からは「実際に現地を見ることで防災への意識が高まった」という声も聞かれ、自然災害への備えを改めて考える有意義な一日となりました。

■7/5 ふれ愛ビーチオープン安全祈願祭
7月5日(土)、親子岩ふれ愛ビーチ海水浴場のオープンに伴い、安全祈願祭が行われました。
祈願祭には、荒木町長、様似町観光協会の中村康則会長をはじめ関係者24名が参加し、海水浴場の安全を祈願しました。荒木町長は「ふれ愛ビーチに訪れるかたがたが、事故なく楽しんで思い出を作って帰っていただけるよう、安全な運営を心がけますのでよろしくお願いいたします」と述べました。

■7/7 社会を明るくする運動伝達式
7月7日(月)、浦河地区保護司会中村康則副会長から荒木町長へ社会を明るくする運動の伝達が行われました。
社会を明るくする運動は、すべての国民が犯罪・非行の防止と立ち直りの支援についての理解を深め、明るい地域社会を築くための全国的な運動で、今年で75回目を迎えます。中村副会長より伝達を受けた荒木町長は「地道な活動だと思いますが、まずはみなさんに保護司の活動を知ってもらうことも大事だと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします」と述べました。

■7/8 新日本電工(株)から車両の寄贈
7月8日(火)、新日本電工株式会社の青木泰代表取締役社長が、創業100周年の記念として「さまに乗合ワゴン」で使用する車両1台の目録を荒木町長へ贈呈しました。
青木社長は「長年にわたり様似町のみなさまにお世話になってきました。節目の年に地域へ恩返しをしたいと考え、寄贈を決めました」とあいさつ。荒木町長は「新日本電工様には町づくりのさまざまな場面でご協力いただいています。今回のご厚意に心から感謝するとともに、今後も共に発展していきたいです」と謝意を述べました。