くらし まちの話題

■4/12 「フワフワドーム」がオープン
道立十勝エコロジーパークで子どもたちに人気の遊具「フワフワドーム」がオープンしました。オープンに先立ち、みんなで雑巾がけをしてきれいにするイベントが行われ、保護者含め50人が参加しました。お父さんと一緒に一生懸命雑巾がけをする子や飛べることに面白さを感じて雑巾がけをそっちのけで遊んでしまう子など、思い思い楽しみながら参加し、オープン後も声高らかに仲良く飛び跳ねていました。

■4/13 中島みゆき展を紹介
「図書館芸術鑑賞講座」
図書館芸術鑑賞講座が開催され、95人が参加しました。道立帯広美術館学芸課長の瀬戸厚志さんを講師に、現在同美術館で開催中の『中島みゆき展「時代」2025めぐるめぐるよ時代は巡る』について、今までの活動を散策できる「みゆきストリート」や歌詞で構成された「言葉の森」などを紹介。それらの楽しみ方や彼女の魅力を解説し、瀬戸さんは「ここではいつ中島みゆきと出会ったかを体験できる」と話していました。

■4/4 JICA海外協力隊として堀田さんがエクアドルへ派遣
町内出身で看護師の堀田真生(ほったまさき)さん(30)が、JICA海外協力隊として2年間エクアドルのテナ市役所に派遣されることになり、小野町長を表敬訪問しました。現地では、薬物依存に苦しむ若者の更生支援を中心とした青少年活動に携わります。堀田さんは「自分のスキルを現地で生かして人の役に立ち、学んだことを還元したい」と抱負を語りました。

■4/9 音更町民生児童委員協議会総会を開催
音更町民生児童委員協議会(今村茂会長、委員102人)の令和7年度総会が総合福祉センターで開かれ、委員90人が出席しました。今村会長は「地域の身近な相談役として支援活動を続けてほしい」とあいさつ。
困り事を抱える個人や世帯を必要な支援につなぐことを本分に地域住民や地域の困り事に向き合い、寄り添うことを今年度の活動指針として決定しました。

■4/15 写真愛好家の作品展示
プロムナードフォトギャラリー
十勝管内の写真愛好家15人の作品を集めた写真展「プロムナードフォトギャラリー」(菅野政治代表)が図書館で開かれました。写真撮影を楽しむ写真家に、日ごろの活動の成果を発表する場を提供しようと企画。78点もの作品が展示されました。旅先で出会った風景や花火大会を切り取った写真など、鮮やかで力強い作品に来場者は目を奪われていました。

■4/24 「スポーツ振興に寄与したい」
スポーツ功労者表彰式
令和6年度音更町スポーツ協会スポーツ功労者表彰式が音更町役場で行われ、バドミントン協会の西村文雄さん、スポーツ少年団本部の池田啓一郎さん、ミニバレー協会の吉田俊之さんの3人が名内克則会長から表彰を受けました。
受賞者代表として西村さんは「これからもスポーツ振興に寄与したい」と謝辞を述べました。3人の功績は「生涯学習のまど」(本紙18ページ)に掲載していますのでご覧ください。