- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道音更町
- 広報紙名 : 広報おとふけ 令和7年6月号
このコーナーでは、ふるさと通信員が取材した身近な地域の話題を紹介します。なお、町では通信員を募集しています(活動はボランティアでお願いしています)。広報活動に興味のある人は、役場秘書広報課広報係(【電話】内線217)にご連絡ください。
■健康の秘訣は「よく働くこと」
高田徹子(たかだてつこ)通信員
豊田老人クラブ(矢野成則会長、会員71人)は、長寿を祝う誕生会を豊田会館で開催し、白寿(はくじゅ)(99歳)の道見ハルさん、傘寿(さんじゅ)(80歳)の前田薫さんと谷岸信子さんの3人の人生の節目を祝いました。
矢野会長が「ますますお元気で、仲間としてこれからもお手伝いをお願いします」と祝辞を述べ、記念品と花束が贈られました。道見さんは「好き嫌いなく何でも食べるが、特に魚が好き」と話しており、夏には野菜作りやゲートボールを楽しんでいます。さらに健康の秘訣として、「よく働くこと」と教えてくれ、参加した会員43人と共に喜びを分かち合いました。
■motto ソフトテニス少年団
石田尚世(いしだひさよ)通信員
今年で活動6年目を迎えるmottoソフトテニス少年団(松村岳典代表指導者・緑陽台仲区)は、チームワークを大事にテニスを楽しんでほしいという思いで、日々子どもたちを指導しています。同少年団は、町内6校、町外7校、計32人の小・中学生が集まり活動をしています。
強化練習にも励む水野姫愛(ひめあ)さん(音更中1年)は、昨年の個人成績を上回り、全道大会入賞を目指しています。
同少年団の練習見学や体験などのお問い合わせは、松村代表(【電話】090-2071-1485)まで。