- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道音更町
- 広報紙名 : 広報おとふけ 令和7年6月号
■結婚新生活を始めるための費用を補助します
町は、新婚生活を始めるための費用の一部を補助します。
対象世帯:次の条件を全て満たす世帯
・1月1日~令和8年3月31日に婚姻届が受理されていること
・夫婦の合計所得が500万円未満であること
・夫婦共に町に住民登録をしていること
・過去にこの補助を受けたことがないこと
・夫婦共に婚姻届が受理された日の年齢が39歳以下であること
・夫婦共に町税に滞納がないこと
・夫婦共に暴力団員やその関係者でないこと
※申請月が4月~6月の場合は令和5年分、7月~翌年3月の場合は令和6年分の所得で判定します。
対象経費:4月1日~令和8年3月31日の間に支払われた次の費用の合計額
・住宅取得費用
・住宅賃貸費用(賃料、敷金、礼金、共益費、仲介手数料)
・婚姻に伴う引っ越し費用(引っ越し業者などの利用時のみ)
補助額:夫婦共に29歳以下の場合の上限額は60万円、その他の場合は30万円
申請期限:令和8年3月31日(火)
その他:申請方法や提出書類などについては個別に説明しますので、補助を希望する人は事前にお問い合わせください。
申請・問合先:役場子ども福祉課子ども福祉係
【電話】内線534
■児童手当の現況届について
児童手当の現況届について、次の「現況届の提出が必要な人」に該当する場合は提出が必要です。対象者には現況届を送付しますので、6月1日以降に提出してください。
また、「現況届の提出が必要な人」に該当するようになった場合はお問い合わせください。
現況届の提出が必要な人:
・離婚協議中で配偶者と別居している人
・配偶者からの暴力などにより、住民登録が音更町以外の人
・支給要件児童の戸籍や住民票がない人(いわゆる無戸籍児童)
・法人である未成年後見人や、施設などの受給者の人
・町から提出の案内があった人
提出・問合先:役場子ども福祉課子ども福祉係
【電話】内線533
■日本赤十字社の活動にご協力を
日本赤十字社は、人道と博愛の精神から、世界各地での救援活動はもとより国内での災害救護、血液事業、医療活動、社会福祉事業などさまざまな人道的活動を行っています。これらの活動資金は、皆さんからの社資[社費(会費)・寄付金]を主な財源としています。日赤音更町分区では、社員や町内会の皆さんにご協力いただき、社資募集を行っています。
○社員(会員または協力会員)・社費(会費)・社資とは
社員(会員または協力会員)とは、赤十字の人道的な活動に賛同し、毎年500円以上の資金協力をする人(会員は年額2千円以上、協力会員は500円以上)のことで、個人・法人を問わず、誰でもなることができます。
500円以上納入すると社費(会費)として取り扱われ、社員として登録されます。
500円未満または町内会で一括納入した場合は寄付金とされ、社費(会費)と寄付金を総称して社資と呼びます。
○社資の使途について
毎年皆さんから寄せられた社資は、全額日本赤十字社北海道支部に送金し、この社資をもとに日本赤十字社は各種活動を行っています。
○令和6年度社資実績額
総額100万8160円(令和7年3月末現在)の内訳は、次のとおりです。
・社費…31万7800円
・寄付金…69万360円
町民の皆さんの温かい善意に感謝します。今後ともご支援とご協力をお願いします。
申込・問合先:日赤音更町分区事務局(役場福祉課福祉係)
【電話】内線524
■北海道お米・牛乳子育て応援事業(第三弾)について
北海道は、お米をはじめ、食糧費などの物価高の影響を受けている子育て世帯の支援や道産品の振興を図るため、対象児童がいる北海道内の世帯に商品券などをお届けします。
対象児童:平成18年4月2日~令和7年6月1日に生まれた子ども
支給品:支給対象の世帯ごとに次のいずれか1つ
・商品券…「おこめギフト券」または「おこめ券」4840円相当分と「牛乳贈答券」400円相当分
・電子クーポン…北海道産の「米」と「牛乳」を購入できる電子クーポン
・北海道米(ななつぼし)の精米(5・5キロ)または無洗米(5・5キロ)のどちらか1つ
申請期限:6月30日(月)
その他:第二弾の支給品を受給された世帯(住所変更のない世帯)には、ダイレクトメール(はがきまたは封書)が届きますのでそちらからお申し込みください。
問合先:北海道お米・牛乳子育て応援事業事務局コールセンター
【電話】011-350-8680