くらし ふるさと通信員だより vol.256

このコーナーでは、ふるさと通信員が取材した身近な地域の話題を紹介します。なお、町では通信員を募集しています(活動はボランティアでお願いしています)。広報活動に興味のある人は、役場秘書広報課広報係(【電話】内線217)にご連絡ください。

■若葉町内会の女子会
高田徹子(たかだてつこ)通信員
若葉町内会女性部(石川陽子部長)の女子会が若葉公園で開催され、家族連れなど16人がBBQを楽しみ交流しました。
若い世帯が増えた同町内会。お互い面識がないのを機に、戸外での気楽な交流をと企画しました。自己紹介の後は自然と会話も弾み、親睦が深まりました。
家族で参加した音更小4年の山田東雅(とうま)さんは「またやりたい」と感想を話し、下の子のお世話をしながら楽しそうに遊んでいました。お汁粉、マドレーヌ、クッキー、コーヒーの差し入れもあり、笑顔も会話も続いていました。

■モルックで大盛り上がり
石田尚世(いしだひさよ)通信員
緑街町内会(松浦波雄会長、215世帯)は、共栄コミセンで秋の交流会を開催しました。小学生から80代までの63人の老若男女が参加。腕と知恵とチームワーク、そして運に左右されながらも好ゲームが展開されました。狙い通りにいったときは大歓声が上がっていました。
参加した柳町小4年の伊藤諒哉さんは「あまり知らない町内会の人たちとも一緒に楽しめて、面白かった。来年もまたモルックをやりたい」と話していました。
モルックの後は、参加者のお楽しみ抽選会とお弁当をもらって解散となりました。