くらし まちの話題

■10/4　軽米町姉妹締結40周年記念事業でマドレーヌ作り
岩手県軽米町との姉妹締結40周年記念事業の一つとして、軽米町ふるさと大使で「甘党男子」の神久保翔也(じんくぼしょうや)さんを招いて、ふれあい交流館でマドレーヌ作りを行いました。参加者は音更町産の小麦粉や卵、軽米町産のアマランサスやドライアップルなど両町の食材を使用してフランスの伝統菓子に挑戦。
神久保さんとお話ししながらお菓子を作るぜいたくな時間を共有し、出来上がりをみんなでおいしくいただきました。

■10/13　音更町スポーツ協会創立70周年記念式典を挙行
音更町スポーツ協会(名内克則会長)は、総合福祉センターで創立70周年記念式典を開催しました。名内会長は「充実したスポーツ環境の充実に向け活動すると同時にスポーツを通して町民の健康と交流を支え、人づくりとまちづくりに寄与していきたい」と今後の活動の決意を新たに式辞を述べられました。また、長年にわたり町のスポーツ振興に貢献された功労者16人に感謝状と表彰盾を贈呈しました。

■10/15　帯広大谷短大看護学生が健康増進に向けたまちづくりを提言
帯広大谷短期大学看護学科3年生21人が「音更町住民の健康な生活をめざして、住民と看護学生が共に取り組む町づくりの提言書」をまとめ、町に提出しました。健診受診率向上のための取り組みや食と健康に関する知識の普及、高齢者の孤食と不安の解消、世代を超えた交流の拡大など町民の健康増進のため地域が取り組むべきことを提言しました。

■10/18　人気のラーメン店が集結　音更ら～麺村2025開催
道の駅おとふけで、「音更ら～麺村2025」が開催され、町内外から人気のラーメン店10店舗が出店しました。音更産の小麦で作る生地に鮮やかな緑色が特徴の音更産ブロッコリーの粉末を練りこんだ「オール音更」の麺をフィーチャーしたこのイベントに、来場者はお目当てのラーメンを求めて長い列をつくり、食べ比べをして楽しんでいました。

■10/19　学びの楽しさを体験!おとふけ生涯学習フェス2025
「子どもから大人まで学びの楽しさを体験」をテーマに生涯学習の意義やまちづくりについて考え、日頃の活動成果を発表・体感する「おとふけ生涯学習フェス2025」が文化センターで開催されました。
音楽演奏、落語家による講演、生け花の体験コーナーなど多くの企画が用意されており、地域の学びと交流の輪を広げる楽しいイベントとなりました。

■10/19　駅伝とマラソンで230人のランナーが力走
第28回全十勝おとふけすずらん駅伝大会・第20回おとふけ健康マラソン大会が音更川チェリングロードで開催され、230人の参加ランナーが秋晴れの下、それぞれのペースでゴールを目指し力走しました。
コース沿いには、家族や地域住民からの温かい声援や拍手が送られ、ランナーはその応援を支えに一生懸命ゴールに向かい力を振り絞っていました。