- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道鹿追町
- 広報紙名 : 広報しかおい 令和7年12月号
地域おこし協力隊の錦光山 雅子です。4月から、町の交流・関係人口の促進を担当しています。
町の外から来て何かを残していく人たちを、私たちは「風の人」と呼んでいます。その姿をエッセイサイト“note”の連載、「鹿追な人」で紹介しています。広報しかおいでは、その一部をお届けします。
◆「鹿追高生徒が語る〝地理愛〟」
今回は、石岡叡尚(まさなお)さん(鹿追高校3年)を紹介します。10月、4年に1度の再認定の審査を受けた、とかち鹿追ジオパークの連載の一環です。
中学生の時、広島から家族と鹿追町に移住した石岡さんは、授業で地理の面白さに目覚めます。今年の春からはジオパーク主催のガイド養成講座に参加、大人に混じり、地形のなりたちや環境保全まで、鹿追町を広く深く学んでいます。
「暗記科目だと思っていたけど、パズルをはめ込んでいくような面白さがある」「感じて考える学問」。地理への愛を語る石岡さんの言葉は、どれもキラキラしていました。
鹿追の風景から何を感じ取り、将来への道をどう描いているのか。
続きは“note”でぜひご覧ください。
