くらし Machi Photo(まちフォト)(1)

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■町民参加の文化活動の輪
町民芸術文化祭
11月1日から3日に、清水町文化協会主催「町民芸術文化祭」が文化センターで開催。作品展では、町民のみなさんが製作した1,000点以上の作品が展示されました。舞台発表では、日本舞踊や詩吟、剣詩舞、三味線などが披露され、観客に文化の感動と楽しさを伝えました。

■地域に根ざした文化活動を―
第65回 御影芸術文化祭
10月28日から11月3日、第65回御影芸術文化祭が御影公民館で開催。総合美術展では、絵画、書道、手芸品、千羽鶴、菊花など多数の作品が展示されました。3日の芸能発表会では、オカリナ演奏やピアノ演奏、フラダンス、カラオケなどが披露され、全9団体が出演しました。

■全日本ホルスタイン共進会で準名誉賞受賞
11月6日、第16回全日本ホルスタイン共進会で高橋喜一さん(人舞5)が出品した「セジス ビューティ クリーメル サン ユニクス」が未経産の部で準名誉賞を受賞したため、出場結果の報告に町長を訪問しました。

■ルーマニア大使館ににんにくを献上
11月12日、町長とJA十勝清水町の今野組合長がルーマニア大使館を訪問し、町産のにんにくと黒にんにくを献上しました。地域の魅力を国内外に発信し、海外への販路拡大のため、今後もJA十勝清水町と協力していきます。

■清水高校1年生 社会人講話
11月12日、清水高校1年生の社会人講話授業で、地域プレーヤーの大久保航也さんが講話。この授業は「わたしと仕事」をテーマに、地域で活躍する人を講師に招き、自身のライフプランの参考にすることを目的としています。

■町に縁のあるデザイナーDAIKIさんの作品
町内こども園へ絵の無償貸出
全国の施設などに笑顔を届けるため、無償で絵の貸出に取り組んでいるDAIKIさんのイラストを、町内こども園に12月末まで展示しています。DAIKIさんの父でマネージャーの高瀬龍人さん(清水町出身)は「以前から地元に貢献したい思いがあったため、今回の展示はうれしいです」と感想を話されました。

■自分たちの考えた言葉で疑問を問いかける
清水高校3年生が模擬議会
11月4日、清水高校3年生が模擬議会に臨みました。議場で発言した同校の嶋田義士さんは「町の課題や高校の制度を深く知るきっかけになりました。そして、自分たちの考えた言葉で疑問を問いかけることで、今後関わっていく政治についてわかったのが大きな学びとなりました」と話されました。

■大きな条幅紙いっぱいに目標を
清水小学校6年生 条幅紙書写授業
11月12~13日、清水小6年生が、書写指導の集大成として、条幅紙を使っての書写授業を行いました。生涯学習ボランティア書道部会のみなさんの指導のもと、児童たちは条幅紙いっぱいに、これからの目標を力強く書きました。この書写授業は毎年行われ、御影小学校でも同様に授業が行われました。

■高校生と園児が焼き芋で交流
焼き芋交流会を実施
11月10日、清水高校の生徒としみずこども園の園児が焼き芋交流会を実施しました。サツマイモは5月に清水高校敷地内に植え付け、10月に生徒と園児で収穫したものを使用し、高校生が焼き芋にしてふるまいました。生徒と園児は、ホクホクの焼き芋を食べながら交流の時間を楽しみました。