清水町(北海道)
新着広報記事
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くらし
【特集】今を受け取り、未来へ―受け継ぐ想いが、あしたを動かす。(1) このまちには、 時を重ねながら育まれてきた文化や産業があります。 それぞれの場所で受け継がれてきた想いがあり、 その一つ一つが、私たちの暮らしを支えています。 長く響く「第九」の歌声。 氷の上で挑み続ける若者たち。 牧場を見つめ、日々を重ねる兄弟。 そして、新しい風を起こす商店街の姿。 それぞれの歩みのなかに受け継がれてきた想いは、 新しい力となって、このまちで動き出しています。 受け継がれる想い...
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くらし
【特集】今を受け取り、未来へ―受け継ぐ想いが、あしたを動かす。(2) ■アイスホッケーを受け継ぐ 氷上に刻まれた誇り ―このまちの冬を熱くする物語― 清水町の冬を語るとき、そこにはいつもアイスホッケーがあります。その情熱をこのまちで長くつないできた人物のひとりが、水津栄次郎さんです―。 清水高校時代、先輩に誘われたのが水津さんとホッケーとの出会いでした。 「当時は屋外リンクで、水撒きからすべて、まちの人たちの力を借りて一緒に作業しました。まちの人たちは、本当に協力的...
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くらし
【特集】今を受け取り、未来へ―受け継ぐ想いが、あしたを動かす。(3) ■農業を受け継ぐ 大地に息づく営み ―このまちの明日を育てる手― ◇牛を想う、その日々が、営みを育てていく。 清水町の基幹産業である農業。なかでも酪農を家業として受け継いだ兄弟がいます。兄の藤井諒也さんは大学卒業後、牛の改良に関わる会社を経て昨年帰郷。弟の将平さんも搾乳農家で経験を積み、今年帰郷しました。 (諒) もともと継ぐ気でしたが、30代になってそろそろだなと。帰ってきたからにはやるしかない...
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【特集】今を受け取り、未来へ―受け継ぐ想いが、あしたを動かす。(4) ■商いを受け継ぐ 地域とともに歩み、受け継ぐ価値 ―このまちの商いのかたち― ◇株式会社辻󠄀屋精肉店 辻󠄀屋 裕康(つじや ひろやす)さん 昭和2年創業、清水町でおよそ百年続く精肉店を営む辻屋裕康さん。小さい頃から、親の働く姿を見て育ち「継がなきゃつぶれる。それはもったいないなと思ったんです」と話します。道内企業で働いた後、食肉専門学校で学び、家業を継ぎました。 「自分が美味しいと思うものを売る」...
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くらし
Machi Photo(まちフォト)(1) まちのできごとはSNSでも公開中 ■蔬菜(そさい)振興会がブロッコリーを無償提供 10月7日、清水町蔬菜(そさい)振興会ブロッコリー部会が、町内小中学校にブロッコリー48kgを無償提供しました。児童・生徒たちは翌日の給食で、ブロッコリーのポン酢和えとして、地元で育てられた新鮮な野菜を味わいました。 ■蔬菜(そさい)振興会が白菜を無償提供 10月2日、清水町蔬菜(そさい)振興会白菜・キャベツ部会が、...
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自治体データ
- HP
- 北海道清水町ホームページ
- 住所
- 上川郡清水町南4条2-2
- 電話
- 0156-62-2111
- 首長
- 阿部 一男
