くらし Machi Photo(まちフォト)(2)

■高校生と小学生が卓上カレンダー作りに挑戦
ものづくり教室
11月13日、清水高校生が清水小学校5年生の木工細工の作成を支援する「ものづくり教室」を実施し、卓上カレンダー作りに挑戦しました。清水高校3年生の岩浪公平さんは「小学生らしい元気な姿を見て、こちらも笑顔になりました。楽しんでくれて良かったです」と感想を話されました。

■星澤雅也氏考案!
牛乳レシピ親子料理講座
11月8日、「星澤雅也氏考案!牛乳レシピ親子料理講座」が町保健福祉センターで開催されました。清水町牛乳消費拡大キャンペーンの一環として開催され、8組の親子が参加しました。まちのホームページで牛乳レシピを公開していますので、QRコード(本紙参照)よりご覧ください。

■十勝清水の恵み給食週間にあわせて
清水町産食材の無償提供
11月17~21日、十勝清水の恵み給食週間にあわせて町内団体などから食材の無償提供があり、町内小・中学校で清水町産食材を使った給食が提供されました。
(1)11月14日、梶山農場からじゃがいもと伊藤農場からごぼうの提供
(2)11月18日、町養豚振興会から豚肉の提供
(3)11月19日、町蔬菜(そさい)振興会からなべちゃんねぎの提供

■お互いの課題解決へ向けて―
清水高校と一緒につくる。まちの魅力発信プロジェクト
11月から、清水町、地域おこし協力隊、清水高校が一緒に取り組む「まちの魅力発信プロジェクト」が始まりました。
このプロジェクトは、若者目線での魅力発信という町の課題と、清水高校を知ってもらう場が少ないという同校の課題を背景に、情報発信の専門知識を持つ地域おこし協力隊が加わり、課題解決に一緒に取り組むものです。
今年は同校の魅力を伝えるため、3年生の社会探究授業のなかで動画づくりを行い、町公式SNSで発信します。
地域おこし協力隊の長谷川海さんは「高校生のみなさんとともに、まちの魅力を見つめ直し、毎年進化するプロジェクトとして地域とのつながりを広げていきたいです」と意気込みを話されました。

■心も体も元気に!
清水町健康教室
11月24日、清水町健康教室が町体育館トレーニングルームで開催されました。今回は効果的なウォーキング方法についても伝えられ、参加者は「この前よりももっと良かったです。普段のウォーキング前にやることを教えてもらえて、とても参考になりました」と感想を話されました。

■第19回目の発表会
チアーエンジェルバトントワラーズ
11月16日、第19回チアーエンジェルバトントワラーズ発表会が文化センター大ホールで開催。代表の望月聡子さんは「この50年間たくさんの子どもたちと出会って来ました。発表会で子どもたちが輝いている姿を見ると、努力と成長を感じます。これからも魅せるバトンをお届けします」と話されました。

■清水町住民協議会メンバーが主催
気軽に立ち寄れる「図書館カフェ」
11月22日、清水町住民協議会メンバー主催「図書館カフェ」が町図書館で開催されました。同協議会は、“自分でできること・地域でできること・行政でできること”を協議する場として設けられ、無作為抽出で選ばれた住民41名が今年6月から10月まで話し合いを重ねてきました。
その話し合いをきっかけに、同協議会メンバーの岸田愛さん、高田光さん、太田玲亜さんが、町民主体のまちづくりの第一歩として気軽に立ち寄れる図書館カフェを開催。
当日は大勢の人でにぎわい、主催した3名は「多くの人が来てくれたことへの感謝が大きく、短い準備期間でも想像以上の成果を感じています。幅広い世代が図書館に足を運んでくれたので、今後はさらに人を巻き込んで企画を続けていきたいです」と話されました。

■「ふるさと清水町の未来」を考える
子どもフォーラム~清水ミライ若者会議~
11月27日、しみず「教育の四季」子どもフォーラム~清水ミライ若者会議~が、文化センターで開催されました。町内小・中学校、清水高校の代表者が「ふるさと清水町の未来」についての考えを発表しました。発表後は、地域のみなさんとのグループワークを通じて、考えを深め合いました。

■牧野電気、笹川組工業に園児が感謝の気持ちを
ぽっけの森造設工事にメダル贈呈
5月に、(株)牧野電気から町の子どもたちのためにいただいた寄付金を活用し、しみずこども園「ぽっけの森」造設工事として、タイヤ遊具や築山などを設置しました。11月21日、工事を施工した笹川組工業(株)と寄付をいただいた(株)牧野電気へ園児から手作りのメダルが贈られ、感謝の気持ちを伝えました。