その他 VILLAGE TOPICS 村のわだい 7days

8月12日、村商工会が主催し、商工会青年部が主幹する第60回「どんぐり村の盆おどり」が開催されました。
役場前通りの会場に村内外から大勢の方が足を運び、賑わいを見せました。
子ども盆おどりでは、村内の子どもやご家族が共に踊り、元気いっぱい。大人の浴衣踊りでは、職場や町内会など、仲間内で多数の参加があり、会場を大いに盛り上げました。
お盆休みで帰省した友人やお孫さんとの久しぶりの再開に喜びシーンも見られたほか、締めの打ち上げ花火を見上げて笑顔に溢れるひとときとなりました。

◆7/31~8/1 生活に密着のメニューで継続測定
お元気度測定会開催
老人保健福祉センターで、65歳以上を対象とした『さらべつお元気度測定会』が実施され、2日間で79名が参加しました。測定会では血圧や身体測定、握力や歩行速度、前屈などの体力測定のほか、軽度認知機能障害の判定も実施されました。参加者は慣れないタブレット操作や様々なメニューをこなし、汗をかきながらも楽しく自分のお元気度を確認していました。

◆8/2 現役選手から直接指導
アスリートに学ぶスケート陸トレ
(株)オカモト主催の『スケート陸トレWithアスリート』が農業者トレーニングセンターにて開催され、村内外から17名の小学生が参加しました。陸トレでは、2022年北京五輪に出場した森重航さんをはじめ、久保向希さん、大島颯己さん3名のアスリートが子どもたちに直接指導しました。子どもたちは真剣にアスリートの話を聞いて学び、終了後には次回の開催を望む声が多くありました。

◆8/3 道外からも来場し、大盛況!
ふれあい広場2025さらべつ
社会福祉協議会主催の『ふれあい広場2025さらべつ』が老人保健福祉センターで開催されました。今回はカフェゆーゆ、イーゲルコットのワークショップ、クローバーモアのドーナツ・雑貨販売、サッチャル館の雑貨販売のほか、モルック体験、ふまねっと体験、レモネードスタンド、更別消防署による消火体験、学童のおやつやさんや昭和あそびなど賑わいを見せていました。締めにはお楽しみ抽選会で大いに盛り上がりました。

◆8/6 夏休みの地域交流
小学生と高齢者の交流
夏休み・こども福祉の交流体験の一環で、更別村ボランティアすずらん会主催の『ふれあいサロンでおりがみをしよう!』が改善センターで開催されました。この日は村内の小学生が10名参加し、パピロフレンズ三浦将宏さん(帯広市)を講師に鶴、シマエナガ、ペンギン、お花、飛行機の折り紙を一緒に折り、最後には飛行機の折り紙をみんなで飛ばして楽しみました。

◆8/11 65チーム6時間を走り抜ける!
全日本ママチャリ耐久レース開催
十勝スピードウェイで27回目の開催となる全日本ママチャリ耐久レースが開かれ、道内外から65チームが参加しました。
当日は小雨もあり、ロードコンディションが良くない中、時間の経過と共に気温が上がる過酷な環境下にも負けず、参加者は交代しながら1周3.4キロのクラブマンコースを激走しました。

◆8/18 ラジオ体操優良団体表彰として
ささえ愛さらべつ、北海道地方表彰
更別村の生活支援体制整備事業協議体である『ささえ愛さらべつ』が『2025年度ラジオ体操優良団体等表彰の北海道地方表彰(団体)』を受賞し、8月18日に老人保健福祉センターで伝達式が行われ、(株)かんぽ生命飯田恭久帯広支店長より高畑会長に表彰状が手渡されました。ささえ愛さらべつは、2017年から市街地の行政区内でラジオ体操を開始。村民の健康づくりや高齢者の見守るだけでなく小中学生も参加し、地域の交流の場となっていることが評価されました。