くらし 町長とふれあいトーク実施結果(1)

9月18日に実施しました、「町長とふれあいトーク」でいただいたご意見等について公表をいたします。
いただいたご意見等については、今後の町政執行の参考とさせていただきます。
ご来場いただきました町民の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

■9月18日(木)
会場:厚内公民館
▽災害対応について
・避難の際の対応に役場職員と避難者との温度差がある。
・避難者の中には体調のすぐれない人がいたが、特に声掛けもなかった。
・津波警報が出たときの対応について、役場はどういう振り返りをおこなったのか、アンケートだけでなく聞き取りもしてほしかった。役場の感想も聞きたかった。(町民との認識共有、町民へのフィードバックがほしい)
・アンケートが世帯に1枚だったが、世帯に高齢者、男性女性、子どもと色々な状況の人がいるので、1人1枚のアンケートをとってもよかったのではないか。
・釧路市や白糠町の津波タワーを実際使ってみるイベントを行っており、自身も体験してきたが、役場職員も体験してどう感じるのか知ってほしい。体験してみた感想としては、スロープが長く、どれくらいの時間で登れるのか心配になった。高齢者や子ども、女性だけで登れる距離なのかと感じた。
・津波の日、厚内にいた役場職員が、役場職員だとわからなかった。「浦幌町」のジャンパーなどで分かるようにしてほしかった。
・一時避難所にスノースコップがなかった。扇風機も足りない。
・6時間以上一時避難所で待機していたが、パイプ椅子は負担が大きい。パイプ椅子がカビていた。
・避難所のプレハブ小屋が暑くて中に居られない。外にいたが蛾やアブなどの虫が多く不快だった。トイレも場所が悪くみんながいる前で使いづらい。プレハブ小屋の網戸を何とかしてほしい。
・プレハブの中に仕切りとなるカーテンとかがあるとよいと感じた。
・コンテナ内の非常食(缶入り)がパンクして蟻が群がっていた。ペットボトルの水にも蟻が群がっていてぬるいし、とても飲む気になれなかった。
・缶タイプの水ではなく、ペットボトルの飲料を準備のうえ賞味期限が近くなったものは避難訓練の際や子どもが参加するイベントで配布するのはどうか。
・保存食等の確認を役場職員と行政区の両者で定期的に確認した方がいいのではないか。
・一時避難所では一昼夜すごすことはできない。
・避難中情報を得る手段がなかった。一時避難所は圏外だったし、中央公民館ではテレビがみれなかった。テレビから(視覚から)の情報が欲しいと感じた。
・今回は道路が寸断されているわけでものなかったので、こういう場合は車でアンテナを持ってくるということもできるのでしょうか。
・5区の避難階段はやはり危ない。
・警報が出ているとき、夏休みということもあって、子ども(小学生)だけで留守番をしている家があった。子ども達は避難しなければならないと考えることもできず、他の親が迎えに行き避難させることがあった。基本は親の指導とは思うが、家庭の事情等あるので、学校でも津波の際の対応等指導してほしい。
・厚内に学校がなくなってから、子ども達の避難訓練の内容が市街地で川が氾濫したときの訓練しかしていないようだ。津波のときの訓練をしたほうがいい。親が不在のときの逃げ場を伝えておく必要がある。
・高齢者や独居の世帯には電話で連絡がきたと聞いているが、子どもがいる世帯にも電話連絡できないか。
・地域の中で人のつながりを持てる環境が必要だと感じた。子ども達と大人が顔見知りになることが必要と感じた。それでないと、いざという時地域の大人が子どもを避難させることができない。
・中央公民館への誘導が遅かった。具合の悪い人を優先に、市街地の公民館か保健センターなどで受け入れ準備ができていなくても誘導してくれてもよかったのではないか。
・中央公民館のエアーベッドはお年寄りには向かないと感じた。やわらかいし低いので立ち上がることが難しい。枕が欲しい。段ボールベッドの方がよいと思った。
・中央公民館では男女別、ペット同伴で部屋割りをしてくれたが、部屋の中でも仕切りがあった方がいいと感じた。
・一時的に厚内公民館を避難所にできないか。近くの地域会館の方が安心できる。波の高さ予想で避難所を判断できないか。
・道路が寸断されて地域が孤立した場合、どのように避難させてくれるのか。ヘリコプター?ヘリポートあるのか?
・インフラが使える状態で長い時間の避難を訓練したことがなかったし経験したことがなかったので、今回のことをきっかけに考えていきたい。
・今回の経験で、避難者として自分で用意しておいた方がよいものや、課題が浮き彫りになったので、自分や行政区にできることをやるべきと思うので、役場としても今回の対応を振り返って次に生かせるように考えてほしい。
・いつでも役場職員が来てくれるわけではない。住民の意識づけが必要。
・今回の反省を踏まえて、今後の対策やルールを、役場と地区で情報共有・提供を徹底してほしい。
➡【総務課回答】7月30日の津波警報に関する対応については、避難された方をはじめ町民の皆様にご心配をおかけいたしました。
今回の対応では様々な課題がありましたので、役場内部からの意見及び事前に厚内公民館で実施いただいたアンケート調査結果から、今後の対策等について検討しているところです。
今回のふれあいトークでいただいたご意見につきましても、これらと併せまして今後の対策等を検討し、改めて広報誌にて町民の皆さんにお知らせいたします。