スポーツ バドミントン CBBC白糠 団体戦 全国3位

8月21日～24日まで大分県で開催された「第55回全国中学校バドミントン大会」に出場した、CBBC白糠(バドミントン)が、団体戦で全国3位に輝きました。
大会はダブルス2試合、シングルス1試合で勝敗を決する方式で、CBBC白糠の選手たちは準決勝まで相手に1ゲームも取らせず、全国の強豪を相手にストレートで勝ち上がりました。迎えた準決勝では今大会の優勝チームと対戦し、ダブルス1試合を制し善戦したものの惜しくも敗れましたが、粘り強いプレーと抜群のチームワークで見事な成績を収めました。
9月17日、大会へ出場した選手たちが役場を訪れ、棚野孝夫町長や川島眞澄教育長へ結果を報告しました。主将の松下一誠さんは「全国優勝が目標でしたが、全力を尽くしたので悔いはないです」と述べ、選手たちは「高校では日本一を目指す」と新たな気持ちを胸に今後の抱負を述べました。棚野町長は「一生懸命に努力はしても、その時の運や不運もあるのが勝負の難しさ。この経験を胸に、高校でも全国制覇を目標に切磋琢磨して頑張ってください」と選手を激励し、町として今後も支えていくことを約束しました。