くらし INFORMATION(4)

■就学援助をご利用ください
教育委員会では、小・中学校の児童や生徒の学校生活に必要な資金を援助しています。仕事の都合などで、収入が急変し経済的にお困りの方に必要な資金を援助しますので、問合先へご連絡ください。
なお、申請は随時受け付けています。
対象者:次の(1)、(2)どちらかの条件を満たす方
(1)世帯の収入が生活保護世帯の収入基準額の1.5倍未満
(2)市町村民税の減免または非課税世帯、児童扶養手当の支給を受けている世帯、急な収入の減少など特別な理由により教育委員会が認める方

▽受けられる援助費
学用品費、修学旅行費、PTA会費、クラブ活動費、体育実技用品費、卒業アルバム代など
※支給額は教育委員会が定める額となります。

問合先:教育委員会管理課
【電話】82-3110

■特設人権なんでも相談所
根室人権擁護委員協議会では、12月4日~10日の「人権週間」に併せ、「特設人権なんでも相談所」を開設します。相談は無料で予約も必要ありません。秘密は堅く守られますので、一人で悩まずお気軽にご相談ください。
日時:12/4(木)13:00~16:00
場所:生涯学習センターあすぱる「町民活動室」

問合先:釧路地方法務局根室支局
【電話】0153-23-4874

■年末年始のマイナンバーカードの取り扱い
12月29日(月)~30日(火)は国のマイナンバーカードシステムが一時停止します。そのため、マイナンバーカードの受け取りや更新などの手続きを行うことができませんので、ご理解とご協力をお願いします。

問合先:住民生活課戸籍担当
【電話】85-7243

■標津高齢者文芸誌「樹木」 30年の歴史に一区切り
10月27日、標津高齢者文芸誌「樹木」実行委員会(若杉將志実行委員長)が、標津高齢者文芸誌「樹木」休刊のあいさつのため、来庁されました。
本誌は、平成8年第1号以降、30年間の長きに渡り発刊しました。
若杉実行委員長は「活字離れが進んでいる中、皆さまの理解があり発刊を続けることができました。大変感謝しております」と述べました。

■環境整備いただきありがとうございました
地域貢献活動として、しべつ海の公園オートキャンプ場と川北ふれあいセンターの駐車場区画線修繕活動を行った旭川建装株式会社(吉田宗利代表取締役社長)へ、町から感謝状が贈呈されました。

■根釧東部森林管理署が日本赤十字社から「銀色有功章」を受章
7月16日、根釧東部森林管理署(鷹野孝司署長)が日本赤十字社から「献血協力団体 銀色有功章」を受章し、10月27日に標津町献血推進協議会(大西光博会長)から記念品と楯が伝達されました。
本表彰は、献血推進団体として15年以上継続して活動した団体に対し贈られるものです。
鷹野署長は「これからも輸血が必要な方のために、活動を続けていきたい」と述べました。

■消防署から大切なお願い
消防署では冬期間、火災に備えて消防水利(消火栓・防火水槽)の除雪をしています。
消防水利のそばに車を駐車したり、除雪した雪をその周りに積み上げると、消防水利が使用できなくなり消火活動に支障をきたします。迅速な消火活動を行うために駐車や除雪を行う際は注意してください。
また、目印として紅白ポールや鉄杭を立てていますので、消防水利付近を重機で除雪する際は、これらを破損しないようにご協力をお願いします。

問合先:標津消防署
【電話】82-2319

■カメラで捉えた標津町の魅力!
カメラで捉えた標津町の魅力を地域おこし協力隊の鳴海が紹介します。
今回のテーマは「サーモン橋」です。町民の皆さんにもお馴染みの町のシンボルですが、橋から川をのぞくと標津川に生息する生き物たちの姿や、見通しの良さから空の様子がよく映しだされ、自然と共に生きる標津町の魅力を改めて実感できる場所だと感じます。
日の出や日没時に出会う、山々が燃えるようなオレンジ色や時間とともに移ろうグラデーションの美しさは正に一期一会。
日常の中にある空を意識してみると特別な風景が見つかるかもしれません。