くらし MONTHLY TOPICS 1か月のできごと(1)

■長年の功績を称え「平内町褒賞」を授与
11月25日(火)、「第61回平内町褒賞授与式」が町立山村開発センターで執り行われ、消防功労者として故山本敦弘氏(下東田沢)および後藤修治氏(浦田)が受賞しました。
この褒賞は、町の政治、経済、社会、その他各般にわたって顕著な功績をあげられた方々を永く顕彰するために行われる町の権威ある表彰で、昨年度までに256名、7団体が受賞されています。授与式では、船橋町長から褒状が手渡され、受賞者より「諸先輩方の懇切な指導と鞭撻の賜物と深く感謝しております」と謝辞がありました。

○消防功労者
故 山本 敦弘 氏 後藤 修治 氏
長年にわたり消防団員として活躍し、この間平内町消防団本団副団長等の要職を歴任し卓越した手腕と旺盛な責任感を持って消防精神の涵養と防災活動に多大な貢献をされ、更には、団員の指導育成に努め消防団の発展に尽力されました。

■旧西平内村特定振興村指定90周年記念交流会を開催
11月29日(土)、山口コミュニティセンターで山口町内会(須藤恵悦会長)が、「旧西平内村三井報恩会特定振興村指定90周年記念交流会」を開催しました。
当日は、町の集落支援事業を活用して整備した、西平内村振興記念碑案内板の除幕式や三井報恩会初代理事長・米山梅吉氏が残した書「山晴春色繋」扁額贈呈式、記念講演が行われ、関係者や地域住民が旧西平内村の過去の歴史を振り返りました。
新たに設置された案内板は、旧西平内村が昭和10年に特定振興村として指定され、三井報恩会より財政援助を受けながら、村民が一丸となって困難を乗り越えてきた歴史を、現代の人にも分かりやすく伝えるために整備されたものです。
記念講演では、「紫波町と平内町の交流」と題し、紫波町彦部地区「三井報恩会と特定振興村彦部村を考える会」会長の長澤聖治氏が特定振興村を通じた地域振興の意義について語りました。山口町内会の須藤恵悦会長は、「多くの方の協力があって、このような形で記念事業を開催することができたことに感謝している」と話しました。

■沼館町内会で餅づくり 105歳の長寿を祝う
12月17日(水)、沼館町内会(石田康男会長)で恒例の餅づくりが行われ、町内会の女性約15人が参加しました。
当日は、朝8時から公民館に集まり、前日から準備していたもち米約15kgの洗米などを行いました。和気あいあいと作業が進められ、できあがった餅は参加者で分け合い、交流を深めました。
また、今回は105歳となる田村とめさん(緑町)の長寿を祝おうと紅白の重ね餅を作り、花束とともに届けました。
受け取ったとめさんは「ありがとうございます」としっかりとした口調で感謝の言葉を述べていました。

■山口小学校で人権教室を開催
12月2日(火)、平内人権擁護推進部会(相坂俊悦会長)による人権教室「君は一人じゃない。SOSの出し方、知っていますか」が山口小学校で開催され、児童や保護者など関係者約100人が参加しました。当日は、人権擁護委員が「不安や悩みでつらい気持ちになったとき、どうすればよいでしょうか」と児童に問いかけ、DVDを視聴しながらSOSの出し方について学びました。児童からは、「一人で悩みを抱えず、誰かに相談することが大切」「一人目がうまくいかなかったとしても、信頼できる大人をあきらめずに3人目まで見つけて相談したい」など、前向きな意見が多く出されました。
人権擁護委員からは、「あなたの周りには、相談できる信頼できる大人がたくさんいます。不安や悩みがあるときは、自分でSOSを出して必ず助けを求めてください。助けを求めることで、きっと解決への道が見えてきます」と呼びかけました。

○困ったときの相談先
子どもの人権110番 【電話】0120-007-110
みんなの人権110番 【電話】0570-003-110
LINE人権相談 @linejinkensoudan

■手踊りや唄で会場が一体に「平内町高齢者芸能大会」の開催
11月21日(金)、平内町老人クラブ連合会(須藤實会長)主催による「第33回平内町高齢者芸能大会」が、町勤労青少年ホームを会場に開催されました。
同芸能大会は、町内の各老人クラブによる手踊りや民謡、カラオケ、ダンスなど、さまざまなジャンルの芸能が披露され、毎回大勢の観客を楽しませています。
当日は、町内の各老人クラブから出演者が集い、唄や踊りを披露したほか、来賓による唄の披露もあり、約250人の観客から大きな声援と盛大な拍手が送られました。
芸能大会の最後には、全員で「どだればち」を踊り、会場が一体となって大いに盛り上がりました。

■細川シゲさん「長寿顕彰式」満100歳おめでとうございます!
12月17日(水)に満100歳を迎えた細川シゲさん(東滝)の長寿顕彰式が自宅で行われ、ご家族が見守る中、船橋町長から顕彰状と記念品が贈呈されました。
シゲさんは大正14年12月17日に新潟県で生まれ、結婚後は土木作業や漁師、畑仕事などに励みながら、4人の子ども、2人の孫、1人のひ孫に恵まれました。現在も身の回りのことはご自身で行い、辞書を引きながら手紙を書いたり、脳トレやクロスワードを楽しんだりしているそうです。
顕彰状と記念品を受け取ったシゲさんは、笑顔で喜ばれ、町長との歓談では終始和やかな雰囲気に包まれていました。