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■描くは地域の未来、その在り方
12月11日、住田中学校(遠山秀樹校長)で令和7年度地域創造学プロジェクト報告会が行われました。
この日は、住中生のほか、住田高校(伊藤治子校長)と有住小学校(新沼健校長)、世田米小学校(鹿糠博子校長)からも児童・生徒が参加し、中学生が町の課題解決やよりよいまちづくりのために取り組んできたプロジェクトの報告を聞いていました。
「町の観光かるたの作成」や「人口減少を止めるには」など、住中生が思い思いの課題について探求を重ね、まとめられた内容に対し、高校生や小学生からも質問が多く投げかけられるなど、積極的に意見を交わしていました。

■笑顔で頬張る地元食材のおいしさ
12月16日、住田中学校でクリスマス給食会が行われました。地産地消推進への取り組みや町の産業への関心を高め、生産者への感謝を伝えることを目的に、町学校給食センターが主催しているものです。
この日、住田フーズ(株)(吉川達哉代表取締役社長)が提供した鶏肉を中心としたクリスマスにちなんだ献立が提供されると、生徒たちは生産者への感謝を込め、鶏肉を笑顔で頬張っていました。
給食会に出席した住田フーズ(株)の細谷康剛さんは「これからもおいしい食材を提供できるよう、使命感を持って仕事したい」と話しました。

■全力プレーが光るグリーンベル杯
12月20日、町バレーボール協会(松田金光会長)が主催するグリーンベルカップ第24回小学生バレーボール大会が町生涯スポーツセンターで開かれました。
同大会は、小学生の健全な心身の育成と相互の親睦交流を図るとともに、新人チームへのバトンタッチを目的として開催しているものです。
町内からは、世田米バレーボールスポーツ少年団と住田アリスバレーボールクラブの女子2チームが出場。両チームとも善戦の末、惜しくも決勝リーグ進出とはなりませんでしたが、劣勢でも諦めずボールを追う姿に、スタンドの保護者らからも熱い声援が送られていました。

■「午(うま)」に込める平和への祈り
12月20日、SUMITAチェーンソーアート杣遊会(佐藤清司会長)が火石地内にある作業場で来年の干支・午の作品製作を行いました。
同会による干支製作は、今年で15年目となります。
今回の作品は、平和の象徴とされている馬の幻獣「ユニコーン」。世界で紛争などが絶えない中、平和への願いを込めて製作が進められました。
この日作業をしていた、同会の菊池一夫さんは「一本の木から馬体や台座を切り出すため、躍動感が出るようにバランスを取ることが難しかった」と話していました。
完成した作品は、大船渡消防署住田分署脇に展示されるとのことです。