イベント 春を彩る 森と水とチューリップフェスティバル

「森と水とチューリップフェスティバル」が雪谷川ダムフォリストパーク・軽米で、4月26日から5月11日にかけて開催されました。
雪谷川ダムフォリストパーク・軽米は、「森・水・自然」をテーマとして、平成2年に誕生した森林公園で、今年で開園35周年を迎えます。
35年目となった今年は、24種類、約15万本のチューリップが咲き誇り、訪れた人は、思い思いに散策しながら気に入った花を写真に収めたり、家族で記念写真を楽しむ姿が多く見られました。
チューリップの見ごろに合わせて3日には創作太鼓の会座・宇漢米や沢田神楽などの「ステージイベント」、4日には木工体験やしいたけ植菌体験などの「林業振興まつり」が行われ、来場者は軽米の魅力を体感しました。

・迫力満点の創作太鼓の会 座・宇漢米
・円子よさこい組「どっこいしょ」 笑顔と熱気のステージ
・力強い舞 沢田神楽
・恒例のお菓子まき
・しいたけ植菌体験に挑戦
・色鮮やかなチューリップ園
・(株)ツガワ二戸工場(写真右)から寄贈いただいた3つのフォトフレームが園内に設置されました
・春の思い出をカメラに収める来園者
・風車のふもとに広がるピンクのチューリップ