くらし 暮らしに役立つ情報ファイル～お知らせ

■企業における人権研修について
12月4日から10日は、人権週間です。近年、企業活動において発生するセクハラやパワハラなど、不当な差別などが社会の注目を集めており、こうした人権問題への対応は、時として企業の価値に大きく関わります。法務省および中小企業庁では、企業における人権研修への講師派遣、講座の動画配信、啓発資料の配付・貸出などを行っています。詳しくは、下記のウェブサイトをご覧ください。

問い合わせ先：町民生活課(種市庁舎)
【電話】65-5914

■行政事務標準文字の導入
国は、全国の自治体の主な業務で取り扱うシステムの統一・標準化を進めており、その一環として、町の主な業務システムで使用する文字についても、「行政事務標準文字」に変更しました。これにより、町が発行する住民票の写し、各種証明書や自治体が皆さまへ発送する郵便物の宛名(氏名や住所)の文字の形が、一部これまでのものと変わることがあります。

問い合わせ先：
町民生活課(種市庁舎)【電話】65-5914
総合サービス課(大野庁舎)【電話】77-2112

■町教育支援センターについて
町は、支援を必要としている子どもの心と体のケア、心のエネルギー(活力)の醸成、基本的生活習慣の定着、子どもの興味や関心に応じた活動の推奨、体づくりのための運動など、子どもの状況に応じた社会的自立を目指すための「町教育支援センター」を設置しています。
対象：町内の小・中学校に在籍する不登校および不適応傾向が見られる児童生徒
日時：
(1)種市教室(はつらつ塾)火曜日から木曜日　午前9時30分〜11時30分、午後1時30分〜3時30分
(2)大野教室　火曜日と木曜日　午後2時〜4時

問い合わせ先：教育委員会総務学校課(種市庁舎)
【電話】65-5920

■特別弔慰金が支給されます
先の大戦で公務などで亡くなられた軍事や軍属などのご遺族に、特別弔慰金が支給されます。前回受給者には案内を送付していますが、対象となる人で通知が届いていない人は申請が必要です。また、受給者が亡くなった場合は、他の遺族が請求できる場合がありますので、お問い合わせください。
支給対象者：令和7年4月1日時点で、公務扶助料や遺族年金を受ける人(戦没者などの妻や父母など)がいない場合に、次の順番による先順位のご遺族1人に支給。
なお、戦没者の死亡当時に生まれていたことが要件となります。
(1)戦傷病者戦没者遺族等援護法による弔慰金の受給権を取得した人
(2)戦没者などの子
(3)戦没者などの1)父母2)孫3)祖父母4)兄弟姉妹
(4)前記(1)〜(3)以外の戦没者などの3親等以内の親族(甥姪など)
※(3)、(4)は死亡当時の生計関係の確認が必要
支給内容：額面27万5千円(年額5万5千円)、5年償還の記名国債
請求期限：令和10年3月31日まで

請求窓口・問い合わせ先：
福祉課(種市庁舎)【電話】65-5915
総合サービス課(大野庁舎)【電話】77-2112

■冬期間の除雪について
町は、積雪10センチ以上を目安に、町内建設業者などの協力を得ながら、重機による除雪を行います。
除雪作業がスムーズに行えるよう次の点について、皆さまのご理解とご協力をお願いします。
・私有地から道路や歩道にはみ出している樹木の伐採や枝払い
・路上駐車をしない
・各家庭で出入り口の除雪
・道路への雪出しはしない
・高齢者世帯の敷地内は、地域で協力して除雪する
・消火栓周りに堆積した雪は、地域で協力して除雪
・家屋の雨どいを道路に出さない

問い合わせ先：
・国道45号…三陸国道事務所久慈維持出張所【電話】53-2790
・国道395号・県道…県北広域振興局土木部【電話】53-4990
・町道(種市地区)…水産商工課(種市庁舎)【電話】65-5916
・町道(大野地区)…建設課(大野庁舎)【電話】77-2114

■みまもり買い物支援サービス事業
日常的に買い物が困難な人に、在宅での生活の支援と定期的な安否確認を行うために、「フレッシュマートニシヤマ」の移動販売車がご自宅までお伺いするサービスです。
内容：移動販売車による買い物支援
対象者：要支援者および総合事業対象者の人
利用料：無料(購入品については、利用者の負担)
訪問日：週1回まで(訪問曜日は、事業者と相談のうえ決定)

問い合わせ先：種市地域包括支援センター
【電話】69-1966