くらし 栄誉の叙位・叙勲

■従五位 ー地方自治功労ー
故 関根 重男(せきねしげお)さん
元種市町長(87歳)
昭和58年4月から平成15年4月まで5期20年の長きにわたり種市町長を務め、県北部栽培漁業センターの誘致を通じて「獲る漁業からつくり育てる漁業」への転換を推進し、種市のウニを県内一の生産量に押し上げたほか、雨よけホウレンソウやシイタケの生産基盤の拡大など、第一次産業の振興に多大な貢献をしました。また、慢性的な飲料水不足を解消するため世増ダム事業に参画し、水道水の確保と未給水地区の解消に尽力するなど、町民生活の基盤整備にも力を注ぎました。さらに、町民文化会館やオーシャン・ビュー・スタジアム、アグリパークおおさわの整備を進め、町の活性化にも大きく寄与しました。
加えて、県町村会長や全国町村会常任理事として在職し、町村行財政に関する調査研究に尽力するなど、地方自治の伸展に大きく貢献しました。

■旭日単光章 ー地方自治功労ー
故 濵川 末松(はまかわすえまつ)さん
元町議会議員(84歳)
平成11年4月に大野村議会議員に初当選以来町村合併後の洋野町議会議員を合わせ5期20年の長きにわたり議会議員として在職し、その間、総務常任委員長や教育民生常任委員長の要職を務めたほか、令和元年から令和5年まで町議会副議長を務め、崇高な政治信念を持って町政の発展ならびに地方自治の進展に寄与しました。
また、大野村および洋野町農業委員会委員として町の農業振興に貢献するとともに、久慈広域連合議会議員ならびに県後期高齢者医療広域連合議会議員として広域行政の発展に尽力しました。